7月14日(日)市民センター体育館で、防災リーダー連絡会主催の救急救命講習会が開催(AED使用)されました。(参加者52人)
◎救命措置とは
①怪我や病気の中で最も緊急を要するのは、心臓や呼吸が止まっ た場合です。
②脳は、心臓が止まると15秒以内に意識が無くなり、3~4分以上そのままの状態が続くと回復することが困難になります。
③救急隊が到着するまで、一次救命処置(心肺蘇生法(胸骨圧迫30回:人工呼吸2回)+AED)を繰り返し続けることが、社会復帰率の向上につながります。
下の写真をクリックすると、拡大してご覧になれます。
会長あいさつ 大丈夫ですか!
(意識の確認)
胸骨圧迫(1分間100回 人口呼吸(吹込1秒間
のスピードで30回連続) 2回連続)
AEDの指示に従う 回復体位(呼吸が確認
できたら)