2013年11月28日(木)六会中学校(中村裕司校長 生徒数758人)で、授業の一環として防災訓練(生徒全員参加)が実施されました。
このなかで、六会地区防災リーダー連絡会 内海会長は、「中学校と地域の連携、中学生の地域での役割」を話されました。
2013年度 六会中学校第3回防災訓練実施要領(抜粋)
1 日時: 11月28日(木)第6校時
2 目的: 地震発生時、生徒が安全かつ速やかに避難できるようにする。
3 災害の想定: 授業中大地震が発生。揺れが収まったのを確認後、速やかに校舎から避難する。
4 訓練の流れ
14:00 地震発生(放送)
14:01 避難開始→校庭に整列。人数点呼。
14:40 講評 校長
お話・・・・①防災危機管理室
②防災リーダー連絡会
14:55 体験学習
1年(7クラス255人)煙のトンネル(体験 全員)
2年(7クラス248人)消火器での消火訓練(体験 各クラス5人)
3年(7クラス245人)起震車(体験 各クラス5人)
15:25 終了
*なお、生徒の人数は、2013年11月28日現在
下記は、訓練の画像です。クリックすると拡大してご覧になれます。
校庭へ集合 人数点呼
講評 中村校長 内海会長のあいさつ
消防署から訓練の説明 濃煙体験
消火器操作訓練 起震車体験