平成26年6月27日(金)~28日(土)柏崎市北条地区訪問交流会(主催 六会地区自治連合会 会長五十嵐英機)に、六会地区防災リーダー連絡会から8人の防災リーダーが参加しました。(参加者計34人)
柏崎市北条地区は、2004年10月中越地震、2007年7月中越沖地震という2つの大地震を経験し、地域防災力の向上につながる様々な取り組みを行っています。
六会地区と北条地区は、2010年から相互支援を生かすため地域間交流がスタート、昨年は、北条地区から「六会公民館ふるさとまつり」への訪問があり、年々絆が深まっています。
今年度は、六会地区より北条地区へ訪問、交流会2日目には、北条地区小・中学校の最新防災施設の見学、続いて北条地区総合防災訓練に参加しました。
六会地区防災リーダー連絡会は、総合防災訓練で、新聞紙による炊き出し訓練を行いました。
北条地区の人々は、新聞紙による炊き出しの経験がなく、炊けるかどうか半信半疑でしたが、醤油味のおいしいおにぎりに舌つづみ、とても喜んでいただきました。
総合防災訓練の最後に、中学生によるこの日のためのオリジナルダンス「よさこい」で見送られ、その後バスで帰路につきました。
下記は北条地区防災訓練の画像です。クリックすると拡大してご覧になれます。
開会式 北条地区コミュニティ
会長あいさつ
六会地区防災リーダー 六会地区からの参加者
連絡会 会長あいさつ (青い帽子着用)
放水訓練 消火器訓練
救出訓練 避難訓練情報
防災リーダーより炊き出 炊き出し→新聞紙の棒を
し訓練の説明 1本ずつ
醤油味のおにぎり完成 中学生によるオリジナル
ダンス「よさこい」