2015年1月28日(水)防災リーダー連絡会研修部会主催による視察研修が「静岡県県地震防災センター」で実施されました。
〇主な内容
(1)床一杯の静岡県地図を相手にした東海地震、富士山噴火の概要
(2)東海地震の特徴と対応策
(3)富士山噴火の特徴と対応策
(4)自助、共助、公助の重要性
(5)想定震度の体感、体験
副所長から熱意溢れる講義・説明を戴き、防災意識の更なる高揚の大切さを実感しました。
東海地震の震源は海岸線近くであることが想定され地震即津波を前提とした防災策が必要であること、富士山噴火は関東全域にわたる被害が想定され首都圏機能麻痺を想定した対策が必要であること等が強く印象に残りました。
下記の写真をクリックすると、拡大してご覧になれます。
静岡県の極大地図を使った地震、津波の話
富士山噴火の降灰の話
南海トラフの話
総合的な解説