★非常持出袋配付再開を求める署名活動について★
当団体ではで以下の署名活動を行っております。
今年も多くの水害が発生しました。災害に備えておくことはとても大切なことだと考えております。ご協力よろしくお願いいたします。
静岡大学は 2014 年から、静岡大学に入学した全学部生・大学院生・留学生に非常持出袋を無料配付してきました。しかし、2018 年で配付を取りやめ、現在は配付していません。大学側は、「非常持出袋を学生が自主的に用意し管理することが望ましい」としています。しかし、内閣府地震調査研究推進本部は南海トラフ巨大地震が30年以内に70~80%の確率で発生すると述べており、南海トラフ沿いの静岡県では防災対策が喫緊の課題です。そのような中、静岡大学でも非常持出袋を配付することで学生の防災意識の向上を推進してきました。配付がなくなったことで、学生の意識が薄れることが危惧されます。静岡県で大きな災害が発生していない今のうちに、非常持出袋の配付を再開し、学生の防災意識を高め、災害時の被害を少しでも減らせるようにするべきと考えます。以上の趣旨から、2020 年 4 月から「非常持出袋」の学生への配付再開を石井学長に陳情します。
ご賛同いただけるかたは、以下のサイトよりご署名をよろしくお願いいたします。
ただし、静岡大学の学生、教職員に限らせていただきますので、ご理解よろしくお願いいたします。(http://chng.it/hvfwNRjHxY)