小糸南交流ネットとは
【目的】
自治会員の高齢化を見据えて、自治会内の日常生活での親睦を深め、助け合い、災害などの備えのため、日々のコミュニケーションの充実を図る一助とします。その上で、自治会員全員がメリットを享受できるようなコミュニケーション活動を実施していきます。
【主な活動】
(1)定期コミュニケーション活動
小糸南交流ネットは出来るだけ多くの皆様に参加していただく機会を提供するため、さまざまなテーマで定期的に開催しています。自治会内で趣味を持っている方、専門性の高い知識・技術を持っている方、また本来の職業でプロとしての経験のある方等にもご協力を得て楽しいお話や、時には教えていただきながら、自治会員相互のコミュニケーション活性化に繋げています。
◆実施:月に1〜2回、日時は都度設定
◆実施場所:小糸南自治会館、イベントにより変更あり(ハイキングなど)
(2)小糸南交流サロン
私たちの老後で大切なことは、「新友(親友ではなく新しい友)」を作ることと言われています。私たちが住み慣れたこの自治会内で、気楽に「語らい」ができる隣人を増やして行く事がこのサロンのゴールイメージです。特にテーマも決めず集まった方々の近況の出来事や経験談などで、楽しく話し合います。
◆実施日: 毎月第1水曜日、午後2時〜4時頃まで
◆実施場所:小糸南自治会館
お知らせ
★『趣味の作品展』開催の報告★
★今年度の趣味作品展も成功裏に終えることができました★
ご来場頂いた多くの自治会員の皆様ありがとうございました。また出展者の皆様には、作品の制作及び多種多様な作品を出展いただきました。改めて感謝いたします。
作品展開催1日目は雨模様でしたが、2日目の文化の日は好天に恵まれ、多くの方々に作品展を楽しんでいただけました。
今年も昨年同様、31人・グループ(ジャンル)の方々に出展いただきました。参加人数は2日間で98名と昨年より30名ほど減りましたが、これは他自治会からの観覧者の人数が大幅に減ったことが要因の一つです。
交流ネットの趣味の作品展の担当メンバーは、来年以降もさらに充実した、そして誰もが気楽に参加できる作品展を目指して、頑張って行きたいと考えています。
以下に作品展の模様(作品の一部)をご紹介させていただきます。
以下は、今回出展いただいた皆さんです。新しい方が5名も参加してくださいました。
ご質問などあれば、交流ネット代表 黒田(8B)まで。
趣味の作品展を開催します
★第4回 趣味の作品展を開催します★
今年も自治会員30名と子供応援団の子供たちの楽しい作品、70点あまりが展示されます。
近隣の皆様をお誘いのうえ、奮ってご参加ください。
例年のように、2日(土)、3日(日)とも先着50名の皆さんには、長ネギ、里芋などの野菜をプレゼントさせていただきます。
またお帰りの際には、暖かいコーヒーを準備していますので、遠慮なく召し上がってください。
小糸南交流ネット
小糸南交流サロン 5月例会 報告
5月の交流サロンは『崎陽軒とシウマイ』というタイトルで、柳沢さんから崎陽軒のビジネスモデルなどについて雑談形式で面白いお話を伺いました。細の内容はここには記載できませんが、
(1)崎陽軒について
(2)シウマイの販売量
(3)シウマイ弁当の1日の販売量
(4)無添加・無着色のシウマイ弁当
(5)横山隆一デザインのひょうちゃん(小さなせとものの醤油入れ)
などなど・・。
普段聞けないお話しでした。
小糸南交流サロン 3月例会 報告
小糸南交流サロンの3月例会で話題になったテーマ 3つをご紹介します。
1)「ツジ」堂の点の数をめぐって (郷土歴史課 荒井秀規)
「地名の不思議 知ってなるほど! (藤沢の今昔物語)」を矢光信明さん
(8B)が講演くださいました。辻堂の「辻」を言う漢字を巡るお話です。
2)「震災対策技術あれこれ」
第28回震災対策技術展(パシフィコ横浜)の視察の様子を柳沢剛さん
(3B)がご報告くださいました。(資料が膨大なため表紙のみ掲載)
防災関連の食料品や簡易トイレなどのグッズが数多く紹介されています。
3)「AIの最近の話題」
現在AIがどこまで進化したかを、新聞やその他の記事から黒田治久さん
(8B)が講演くださいました。AIが詠んだ短歌なども紹介されています。
フォークソング音楽会 開催報告
【フォークソング音楽会開催】
昨年に引き続き9月23日(土)に、小糸市民の家でフォークソング音楽会を開催しました。
演奏は、鵠沼地区在住の男性7名、女性1名のメンバー「フォークフレンズ」の皆さんで、前半はユーミンやビリー・バンバンなどの誰もが親しんだ曲を演奏してくださいました。
後半の第2部は、やはり若い頃に皆さんがよく歌った曲を、参加者全員で合唱すると言う楽しい音楽会でした。
以下に、音楽会のチラシと演奏風景を紹介します。
活動報告
第3回目企画「着物地で作ろうマイ日傘教室」開催
交流ネット”第3回目”企画「着物地で作ろうマイ日傘教室」を開催しました。
この企画は昨年の趣味の作品展で、谷口久子さん(9ブロック)が展示された、「着物地で作った日傘」をご覧になった方から、是非自分でも作ってみたいと言うご希望があり企画・開催しました。
マイ日傘の製作は2日間にわたり、皆さん裁縫道具やミシンを駆使して作成されました。
完成した日傘は、世界に一つの「マイ日傘」となり、暑い夏に向かう時に涼しげな装いを演出してくれると思います。
交流サロンテーマ「町内会維持、DXが一助」
今回のサロン「町内会維持、DXが一助」というテーマで、日経新聞の記事が紹介されました。
その内容を受けて、以下のような視点で議論がなされました。
1.サロンへの参加者を増やす工夫がなにか必要か?
2.藤沢市は電子回覧版を導入とあるが、たしかに大庭市民センタの
HPに回覧が掲載されているが、どれだけの人が閲覧しているのか?
3.藤沢市は複業人材「コミュニティ設計アドバイザー」を人選すると
書かれているが、また、自治会レベルに仕事が増えるのか心配だ。
4.町内会の業務のデジタル化(DX)が補助金目当てになってないか?
5.デジタル化は自治会内のコミュニケーション活性化に役立たない。
何れにしても、自治会内のコミュニケーションの活性化は喫緊の課題という認識です。
交流ネット 5月イベント 「旧吉田茂邸と旧三井別邸跡」を訪ねる
交流ネットの5月のイベントは、久々に郊外に出て歴史地区の散策と5月の新緑を楽しむ企画でした。
「旧吉田茂邸」も「旧三井別邸跡」も大磯からバスで5分ほどのところにあります。
吉田茂は戦後を代表する内閣総理大臣であり、その邸宅は国内外の要人を招くために、シンプルかつモダンな建築になっています。
また吉田茂が愛した「バラ」で埋め尽くされた「バラ園」は、優雅でちょうど今が見頃でした。
旧三井別邸はもともと4万坪あったらしいですが、それでも今は2万坪あり、庭の中には抹茶を振る舞うお店もあり、一番高い別邸の入り口付近の展望台からは相模湾が一望に見渡せます。
百聞は一見に如かずで、まだ見学されたことのない方は、ぜひ一度尋ねて見て下さい。
以下は、吉田邸のパンフレットの表紙です。
生涯学習塾講演「江戸の町作りと人々の生活」(講師:新藤正則様)
【第2回生涯学習塾 「江戸の町作りと人々の生活」開催】
(自治会内掲示紹介ポスター)
今年度第2回目の生涯学習塾のイベントとして、藤沢生涯学習塾講師 新藤正則様をお迎えし、「江戸の町作りと人々の生活」と言うテーマでご講演をいただきました。
講師をお迎えして歴史の文化についてのお話は初めてですが、今回は大河ドラマ「どうする家康」の徳川時代の背景となる、江戸の町民文化をとても興味深く伺うことができました。またご説明のパワーポイントには適宜その頃の様子がわかる浮世絵を配していただき、視覚にも楽しめる内容でした。
以下にお話の骨子を掲載いたします。楽しんでください
家庭菜園の楽しみ(レタス栽培を中心に)
【家庭菜園の楽しみ(レタス栽培を中心に)】
交流ネットの8月イベントとして「家庭菜園の楽しみ(レタス栽培を中心に)」を8月30日に開催しました。
昨年に続き遠藤泰介さん(8ブロック)からわかりやすい家庭菜園の楽しみ方をご紹介いただき、今年は「簡単で新鮮なレタスの栽培方法」についてお話しがありました。
また今回、常連のメンバー以外の方にもご参加いただき、いろいろな質疑応答で盛り上がりました。以下に講義の内容を掲載させていただきます。