下の谷本町町内会は、昭和12年に現在の国道467号「新道」が開通したことにより、その後両側に住宅が建ち並び発展し現在に至っております。また、土・日曜日には首都圏より観光地ー湘南に訪れる観光客の車で大渋滞しております。
この道路も「人にやさしく、防災に役立つ、美しいまちづくり」の一環として、平成21年度より神奈川県が電線の地中化のため、共同溝事業を行っており、将来は道路から電柱が無くなり、きれいな、すばらしいまちになります。現在も毎年少しずつ継続事業として工事を進めています。
下の谷本町町内会は交通の便が良く、近くには江ノ電「江ノ島駅」と湘南モノレール「湘南江の島駅」があり、小田急「片瀬江ノ島駅」にも徒歩10分ぐらいで行けます。
町内の境川左岸の場所は低地のため、大雨が降った時はマンホールや雨水桝などから水が噴きあがって道路が冠水してしまうこともあります。
地震の時、津波が発生した場合には境川を津波が遡上し、最初に被害を受ける地区である事が想定されるため、津波一時避難場所として「湘南タワーズ2階集会所」が指定されています。
左岸の河川管理道路も下の谷本町町内会部分だけが未舗装となっておりましたが、最近ようやく整備も完了したことにより、通勤・散歩コースとして利用しやすくなりました。
町内会そのものは小さくて世帯数は183世帯です。その他マンションが2棟、事業所は12ヶ所あり、銀行、医院、薬局等平日は多くの人が行きかうまちです。
昨年3月には片瀬地区ボランティアセンターが開設され、現在さまざまな活動がされております。
町内でも毎月15日に防犯パトロールを実施しております。
資源ごみは当番制になっており、集積所は五町会館の前の広場で分類作業を行っています。
町内会では特に向う三軒両隣りで、「人々とのふれあい、話し合い、助け合いの心を大切に」をモットーとして、毎年、夏は納涼祭、12月はもちつき大会などイベントを実施しております。
これは万一の災害時に備え日頃からお互いにコミュニケーションを深めるために行っています。これからも、安心、安全でいつまでも住み良いまちを作るために取り組んでいきます。
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片瀬地区自治町内会連絡協議会
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