今回のサロン「町内会維持、DXが一助」というテーマで、日経新聞の記事が紹介されました。
その内容を受けて、以下のような視点で議論がなされました。
1.サロンへの参加者を増やす工夫がなにか必要か?
2.藤沢市は電子回覧版を導入とあるが、たしかに大庭市民センタの
HPに回覧が掲載されているが、どれだけの人が閲覧しているのか?
3.藤沢市は複業人材「コミュニティ設計アドバイザー」を人選すると
書かれているが、また、自治会レベルに仕事が増えるのか心配だ。
4.町内会の業務のデジタル化(DX)が補助金目当てになってないか?
5.デジタル化は自治会内のコミュニケーション活性化に役立たない。
何れにしても、自治会内のコミュニケーションの活性化は喫緊の課題という認識です。