B地区藤沢自治会では、自治会規約で「防災組織規程」「防災計画」を盛り込んで、毎年交代する役員で防災組織を編成して、各戸に配布させていただいております。
しかし、毎年交代する防災組織が、いざというときにスムーズに動けるのかという議論が役員会で持ち上がりました。
防災に関しては、「滝の沢小学校避難施設運営委員会」や「湘南大庭地区防災協議会」等の会議に自治会長及び防災部長が参加し、ノウハウを習得されていますが、1年で終了となり、充分に活かされていないのが現状かと思われます。
B地区茅ヶ崎自治会・やよい自治会・睦自治会等では、毎年役員が交代する自治会とは別に、自主防災隊と言う組織を立ち上げて取り組まれているそうです。
当自治会においても、数年間にわたって活動が出来る、自治会とは別な「自主防災隊」というのを組織できないかと議論を進めてきました。
先日、回覧させていただきました「37期B地区藤沢自治会 自主防災の見直しと自主防災隊の結成 提案」を、今一度、ご覧いただき、皆さんのご協力をお願いしたく思います。
これまでに自治会長や防災部長等を経験された方、協力してみたい方、年齢を問わず、さらに男性だけでなく、看護師の経験のある方、行政にかかわった経験のある方など女性の参加も期待しています。
防犯・防災部長 小島 康雄