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「2050年、日本は持続可能か」予測シナリオは何か
1月1日朝日新聞朝刊に題名のタイトルの記事が掲載されていました。皆さんもご覧になったと思いますが、衝撃的なことが書かれていました。そのタイムリミットは7年~9年とのことでした。
しかし、当自治会での高齢化対策のタイムリミットは4年~5年以内と思っています。
京都大学広井良典教授「2050年、日本は持続可能か」朝日新聞掲載記事.pdf
自治会運営の分業化で役員負担軽減を図ろうとしている事例
横浜市青葉区弾当寺自治会にては、自治会発足より40年以上経過し、会員の過半数が70歳を超えているとのこと。
そこで、自治会のお仕事をマニュアル化し、簡単に、短時間で業務が遂行出来るようにする自治会運営方法を提案されています。以前にご紹介しました「日吉台一丁目自治会」の事例と類似しているようにも思えました。
但し、掲載している各自治会の活動を拝見すると、防災活動に関するこの記述が少ないようで、何でかなと思っています。
新潟市の亀田向陽自治会の役員選任方法等についてのご紹介
亀田向陽自治会一戸建て世帯データ.pdf
新潟市亀田向陽自治会役員選出と報酬規程2011年.pdf
新潟市の亀田向陽自治会の役員選任方法と役員報酬についての記事がありましたのでご紹介します。
注目するのは、役員の改選です。その方法は、組長⇒役員⇒補佐 として引継をスムーズにするためとのこと。
また、チョット昔の世帯人口構成のデータが掲載されていました。平均年齢が28.8歳とのことでした。
しかし、我が街「湘南ライフタウン」も1980年頃は藤沢市で一番若い街と言われていましたことを想い出しました。
パワーポイントで紹介されている高齢化自治会活動報告
☆高齢化に向けた自治会活動のあり方.pptx
パワーポイントで紹介されている高齢化に向けた自治会活動検討会を発見しました。
埼玉県川越・加須・浦和・上尾・桶川の5自治会の皆様の活動報告です。
会員の高齢化と敬老記念品贈呈について
会員の高齢化に伴い、敬老記念品の贈呈が増加しています。福祉部のお仕事も大変です。詳細なデータが無いので役員会でその対応に苦慮しています。
そんな中で、横須賀市南部の自治会「粟田町内会」HPより事例を見つけました。粟田町内会は1,352世帯、3,437名で構成されているとのことです。当自治会と比較すると相当大きい自治会で、積極的な活動をされています。
粟田町敬老記念品贈呈と人口構成.pdf *掲載データは5枚のpdfになっていますのでご注意のこと。