昨年に続き、セーリングワールドカップ江の島大会が、8月25日から9月1日まで、約50か国、600名の選手の参加により開催されました。大会最後の2日間はワールドカップフェスティバルが江の島ヨットハーバー内で開催され、取材しました。
今年は、立ち入り区域が制限され、間近で、選手の様子を見ることは出来ませんでしたが、国際大会の雰囲気は十分味わうことが出来ました。
帆船「みらいへ」も停泊中で、予約すれば中を見学することが出来るそうです。ちょうど片瀬少年少女探検隊の子どもたちが見学に向かうところでした。
レーザー級のメダルレース出廷の様子は、圧巻でした。様々な国旗をつけたヨットにむけ、多くの人が、声援をおくっていました。
(公団)かながわ海岸美化財団のブースでは、シーグラスを使ったネックレスを無料で作ることが出来、よい記念になりました。
ひときわ目立つオレンジのヨットは、登録団体であるセイラビリティ江の島さんの体験展示です。
実際にヨットに乗って、揺れる様子など体験出来、外国のお客様も楽しんでおられました。
このヨットは、10月27日(日)に片瀬地区ふれあいまつりにしおさいセンターで展示される予定ですので、皆さんも是非足を運んでくださいね。
JJBCは、カフェを出店します。おいしいコーヒーを入れてお待ちしています。まつりのボランティアも募集中です。
JJBC運営委員のNさんと記念写真を撮りました。
藤沢ファンクラブのブースでは、折り紙でヨットを折る体験と、10名の藤沢マイスターのうち2名の方の出店があり、白ごまを使った葛羊羹を試食させていただき、とても美味しかったので、お土産に購入しました。
来年のオリンピックまで、大きな大会は無いようですが、本番まであと300日余りとなり、いよいよ藤沢にオリンピックがやってくるのが、楽しみですね。