生活環境協議会主催の「片瀬海岸周辺ごみ拾いキャンペーン」が8月の月曜日、7、14、21日に行われました。
△生活環境協議会・前会長の村越さん(右)と現会長の藤原さん。
各日とも夕方5時半~6時まで、とうてい「夕涼み」とは言えない蒸し暑さのなかで、延べ48名の大人に混じって、1日目には3名、3日目には1名の子どもたちが参加。
各々が可燃、不燃用の小袋に集めたごみは、集合場所で事務局のメンバーが収集、分別、搬送。3日分のごみは、可燃ごみが6袋(藤沢市の・ボランティア用袋。以下同)、不燃ごみが16袋。
たばこの吸い殻の多さに「たばこ禁止でしょっ⁉ ポイ捨て、ありえないでしょっ!」と、驚き、いやいや呆れ、空き缶、空き瓶、お弁当のパッケージの小山を前に、「あー、ごみがごみを呼ぶんだなー」とブツブツ。
それでも、ごみ拾いをした後は何だか気分さわやか。「ごみは捨てるより、拾った方が気持ちいい!」