5月20日(月)”落書き消し+ごみ拾い”に参加しました。生活環境協議会では、この活動を、春と秋の年2回行っています。
弁天橋横の観光案内所には、村越会長をはじめとする7名の会員の方が集まっておられました。
落書き消しの方法は2種類あり、溶剤を使って拭き取っていく方法と、上からペンキを塗って隠してしまう方法があります。
東浜にある落書きのぺンキ塗は、環境総務課の職員の方にお任せして、二手に分かれて134号沿いの歩道周辺の落書き消し、シールはがし、ごみ拾いを行いました。
注意して見ないと気づかないかもしれませんが、いたるところに意味不明の落書きがあり、一つ一つ丁寧に、溶剤を使って拭き取っていきました。
ポールなどに無造作に張られたシールは、溶剤をかけ、スクレーパーで剥がしました。かなり根気強くやらないとなかなか剥がれてくれません。
途中、特に植え込みの中にあるごみを、分別しながら拾いました。
空き缶、ペットボトルの他、壊れたサンダル、バイクのタイヤ等もあり、明らかにポイ捨てだと思いました。
かなり奥の方にある物は、トングを使っても届かず、毛虫もいて、見えているのに、拾えないもどかしさがありました。
134号沿いの落書きです。
かなり交通量が多いので、注意しながらの作業です。
最後に、集めたごみを袋詰めして、観光協会前で解散となりました。1時間の作業でした。
皆さん、絶対にポイ捨てはしないでくださいね。 JJBC 渡辺