8/18、19の2日間、小学校3年生から6年生を対象とした、
『夏休み★おもしろ塾』が開かれました。
片瀬・江の島まちづくり協議会、青少年健全育成部会の主催により、小学生ふれあい事業として毎年夏休み中に開催されています。
授業の様子を見学してきました。
1日目午前の授業は、
「愛と勇気と、あと音楽だって友達さ!
パソコンでオリジナルソングを作ろう!」というもの。
まず、夏休みの楽しい思い出を一人一人が発表しました。
プールに行ったこと。ディズニーランドに行ったこと。などなど
☆ダンスミュージック
☆ピアノソング
☆なんでもミュージック の3つのグループに分かれ、それぞれ楽しかった思い出を即興の歌にしてマイクで録音していきます。それをパソコンに取り込んで、スタッフの方がそれぞれのテーマに沿う音に編集していました。
☆ダンスミュージック 班
まず、夏休みの楽しい思い出を一人一人が発表しました。
プールに行ったこと。ディズニーランドに行ったこと。などなど
☆ダンスミュージック
☆ピアノソング
☆なんでもミュージック の3つのグループに分かれ、それぞれ楽しかった思い出を即興の歌にしてマイクで録音していきます。それをパソコンに取り込んで、スタッフの方がそれぞれのテーマに沿う音に編集していました。
☆ダンスミュージック 班
☆ピアノソング 班
☆なんでもミュージック 班
スタッフ(写真左)の通称アフロさんは子供たちの人気者になっていました。
ラップ調の伴奏に合わせて、思い思いに叫んだり、スリッパをたたいて音を出したり、いろんな音を録音していきました。出来上がった曲は 9月11日(日)14時から レディオ湘南の湘南ハピネスサンデーの中で紹介されますので、ぜひ聞いてみてください。(15:05分頃)
2日目は「にじいろの涙を作ってみよう」という
科学体験授業でした。
横浜市と藤沢市で活動されている、
「おもしろ科学たんけん工房」の皆さんによる授業です。
この日の会場となった片瀬公民館2階ホールには、
約30名の子ども達が集まっていました。
海藻に多く含まれるアルギニン酸ナトリウムという
ヌルヌルとした成分を利用して、
カラフルな玉を作るという楽しい体験授業です。
まず、アルギニン酸ナトリウム水溶液に
水彩絵の具で色をつけます。これを何色も用意します。
次に、色づけしたアルギニン酸ナトリウム水溶液をスポイトで吸い取ります。
スポイトの液を塩化カルシウム水溶液が入ったコップに1滴ポトっと落とせば、
コップの中に小さな玉ができます。
何色も色を使って玉を作っていくことで、『にじいろの涙』ができるのです。
作った玉は、水を入れたペットボトルに移します。
彩りを考えて作っている子、
好きな一色のみで作っている子、
独自のやり方で作っていて、あきらかに玉ではない違う
形のものが出きあがってしまっている子等々、
コップの中には子ども達それぞれの個性が表れていました。
こんなに伸び伸びとできるのは、
「おもしろ科学たんけん工房」の皆さんの
事前準備ときめ細やかな指導のおかげですね。
作ってから5年が経っているというものを
見せていただきました。
1年に1回程度、水が濁ってきたら取り替えているだけ
なのだそうです。
何年も形状を保てるものなんですね。驚きです。
2日に渡って開かれた「夏休み★おもしろ塾」でしたが、
子ども達が興味を持って楽しそうに取り組んでいる姿は良いですね。
サポートにあたったボランティアの皆さん、お疲れさまでした。
JJBC 渡辺 納冨
☆なんでもミュージック 班
スタッフ(写真左)の通称アフロさんは子供たちの人気者になっていました。
ラップ調の伴奏に合わせて、思い思いに叫んだり、スリッパをたたいて音を出したり、いろんな音を録音していきました。出来上がった曲は 9月11日(日)14時から レディオ湘南の湘南ハピネスサンデーの中で紹介されますので、ぜひ聞いてみてください。(15:05分頃)
2日目は「にじいろの涙を作ってみよう」という
科学体験授業でした。
横浜市と藤沢市で活動されている、
「おもしろ科学たんけん工房」の皆さんによる授業です。
この日の会場となった片瀬公民館2階ホールには、
約30名の子ども達が集まっていました。
海藻に多く含まれるアルギニン酸ナトリウムという
ヌルヌルとした成分を利用して、
カラフルな玉を作るという楽しい体験授業です。
まず、アルギニン酸ナトリウム水溶液に
水彩絵の具で色をつけます。これを何色も用意します。
次に、色づけしたアルギニン酸ナトリウム水溶液をスポイトで吸い取ります。
スポイトの液を塩化カルシウム水溶液が入ったコップに1滴ポトっと落とせば、
コップの中に小さな玉ができます。
何色も色を使って玉を作っていくことで、『にじいろの涙』ができるのです。
作った玉は、水を入れたペットボトルに移します。
彩りを考えて作っている子、
好きな一色のみで作っている子、
独自のやり方で作っていて、あきらかに玉ではない違う
形のものが出きあがってしまっている子等々、
コップの中には子ども達それぞれの個性が表れていました。
こんなに伸び伸びとできるのは、
「おもしろ科学たんけん工房」の皆さんの
事前準備ときめ細やかな指導のおかげですね。
作ってから5年が経っているというものを
見せていただきました。
1年に1回程度、水が濁ってきたら取り替えているだけ
なのだそうです。
何年も形状を保てるものなんですね。驚きです。
2日に渡って開かれた「夏休み★おもしろ塾」でしたが、
子ども達が興味を持って楽しそうに取り組んでいる姿は良いですね。
サポートにあたったボランティアの皆さん、お疲れさまでした。
JJBC 渡辺 納冨