フェンスで囲まれた部分は下から見たよりも狭く驚きました。


スタンプラリー形式で片瀬小学校の防災施設や備蓄品、起震車や煙体験など、各見学・体験ポイントを回りました。

片瀬小学校の避難者の想定は650人。
日中、小学校のある時間に地震が起きたら、児童生徒（878名）だけで、避難者の想定人数を越えてしまいます。




また、防災倉庫には水と食料の備蓄はほとんどありません。
各家庭で3日分の水と食糧の備蓄は絶対しなければならないですし、片瀬小学校に逃げる時にも、持ち出し袋の中に食糧と水を入れて逃げなければなりません。




防災訓練終了後、JJBCのボランティアスタッフ募集のチラシを配りました。
10月27日・28日のふれあい祭りにJJBCも参加し、「らぶらぶ片瀬」というイベントを行います。片瀬のいいところを紙に書いてもらい、大きなボードに貼り付けていき、地域の皆さんの片瀬への思いを一つの形にします。
是非、JJBCのブースにお立ち寄りください！
（お時間がある方は、ボランティアスタッフとして私たちと一緒に片瀬のいいところを集めませんか？）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金子