印刷12月9日（日）は 御行町内会の「ふれあい お餅つき」でした。
西方公園に町内のたくさんの方が集まりました。
火を起こしてもち米を蒸します。
風が強かったので、火を担当していた方は大変だったと思います。
蒸しあがったらつきます。杵とうすは2セットあり、どんどんつきます。
御行で配られるお餅はすべてこちらでついたもの。
つきたてなので本当においしいです。
「つき手としてお祭り関係の若いお父さんが協力してくれるからできること。本当にありがたい。」と長谷川会長。
つきたてなので本当においしいです。
「つき手としてお祭り関係の若いお父さんが協力してくれるからできること。本当にありがたい。」と長谷川会長。
お餅は「きなこ・あんこ・大根おろし・のり」の4種類が一つのお皿にセットされ配られます。お餅、豚汁、缶ジュースは無料です。焼き鳥・ビールは50円！
今年度は「片瀬餅つき唄保存会」の皆さんも参加して、餅つき唄を披露してくださいました。
片瀬餅つき唄は藤沢市無形文化財に指定されています。
最初は4人で「ねり唄」に合わせて、回りながらもち米が一通りつぶれるくらいこねます。
そして4人で「つき唄」に合わせて、リズミカルにつきます。
最後は一人で「一本つき」。周りから掛け声がかかります。
300年以上前から伝わる「片瀬餅つき唄」。
今回、町内会の行事で見ることができ、とても身近に感じることができました。保存会のみなさん、ありがとうございました。
金子