6月18日(月)朝日新聞の夕刊で気になる記事を発見。
見出しは「長生きへ社会参加のススメ」
「運動・栄養だけより効果」
「適切な運動」「栄養」「社会活動への参加」。
この3要素を満たした人は、1要素も満たさない人に比べて死亡率が半減するとした推計を静岡県が出した。中でも社会活動への参加が「かぎ」となることが分かったという。
静岡県は1999年、計1万363人の高齢者(65~84歳)を対象に飲酒や喫煙、運動、体格指数(BMI)など30~40項目を調べていた。今回はこの結果と、2010年までに亡くなった1117人の当時の回答内容を統計処理して算出した。
「運動・栄養だけより効果」
「適切な運動」「栄養」「社会活動への参加」。
この3要素を満たした人は、1要素も満たさない人に比べて死亡率が半減するとした推計を静岡県が出した。中でも社会活動への参加が「かぎ」となることが分かったという。
静岡県は1999年、計1万363人の高齢者(65~84歳)を対象に飲酒や喫煙、運動、体格指数(BMI)など30~40項目を調べていた。今回はこの結果と、2010年までに亡くなった1117人の当時の回答内容を統計処理して算出した。
その結果、▽週5日以上歩く(運動) ▽肉・魚・大豆・卵を含むおかずを1日3回以上食べる(栄養) ▽町内の作業やボランティア活動に週2階以上取り組む(社会活動)
の3要素を満たした人は、何も満たさない人より死亡率が51%減少した。
運動と栄養の2要素だけでは32%の減少にとどまったといい、調査に協力した国立健康・栄養研究所(東京)の髙田和子栄養ケア・マネジメント研究室長は「社会活動への参加が死亡率低下に効果がある」と指摘。静岡県は「県民に社会活動への参加を促したい」とし、結果を7月の東海公衆衛生学会で発表する方針。
(6月18日(月)朝日新聞 夕刊より)
片瀬のみなさんも「運動」「栄養」「社会活動」で、元気で楽しい毎日を過ごしましょう!
金子@jjbc
の3要素を満たした人は、何も満たさない人より死亡率が51%減少した。
運動と栄養の2要素だけでは32%の減少にとどまったといい、調査に協力した国立健康・栄養研究所(東京)の髙田和子栄養ケア・マネジメント研究室長は「社会活動への参加が死亡率低下に効果がある」と指摘。静岡県は「県民に社会活動への参加を促したい」とし、結果を7月の東海公衆衛生学会で発表する方針。
(6月18日(月)朝日新聞 夕刊より)
片瀬のみなさんも「運動」「栄養」「社会活動」で、元気で楽しい毎日を過ごしましょう!
金子@jjbc