5月25日(木)、生活環境協議会主催、「落書き消し」が行われました。
今回は、片瀬江ノ島駅近くの観光協会前から腰越方面に向かう、国道134号線沿いエリアのガードレール、道路標識にかかれた落書きやシールを落とす作業。
ガードレールにかかれた黒々とした落書き消しもさることながら、思いのほか手間がかかるのはシール剥がし。何せ、貼られたシールは年月を経て、シールの上にシールが貼られ、頑固にこびりついたもの、ぎっしりと貼り合わされ、道路標識の記号を覆い隠すといった「ふとどきシール」ども。この「ふとどきシール」に溶剤をスプレーしてからヘラでゴシゴシこそぎ落します。
「うわー、シールの上に落書きしてある!」「明日、手が痛くなるわよ。」などと言いながら、落書き消し、シール剥がしの作業。果敢にも脚立にまたがって熱心に作業をしているのは、生活環境協議会・新会長の藤原さん。自宅マンションから肩に担いできた脚立なのだとか。その姿が妙に様になっていて、「よっ、カッコいい。」
10時にスタートした作業は40分ほどで終了。落書き消しにつかう溶剤の臭いがきつく、40分ほどの作業が限度。だからこそ、少しでも多くのボランティアさんが必要。人数が多ければ、時間内に広範囲の作業ができるのです。
「落書き消し」は11月にも行われる予定です。午前中の40分ほど、手を貸してください! 日時等が決まり次第、このJJBCのブログに掲載いたします。ふるってご参加ください。
〇お問い合わせ:片瀬地区人材・情報バンクセンター(JJBC)まで
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