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| 福祉のたより&ジョワだより | ライフタウン・ジョワ | CSW in 湘南大庭 |
ライフタウン・ジョワは、平成20年11月に地区社協が「福祉ボラティア活動センター」として開設した、高齢の方や障がいを有する方の生活の一部を手助けする組織です。上欄の「サブサイトマップ」の「ライフタウン・ジョワ」をクリックで、開きます。
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百歳のお誕生日、誠におめでとうございます!
湘南大庭地区社協は、藤沢市と共に満百歳を迎えられた地域の皆様にお祝いを差し上げています。
ご希望される方を訪問して直接花束、市長の揮毫、お祝い金(市と社協から)をお渡しし、
記念写真を撮ってお祝いをしています。
今年度は現在まで写真の3名の方の所に訪問させていただきました。
まずO様は6月に、次にK様は9月に、そしてI様は11月にそれぞれお住まいに訪問して、ご家族と共に
温かい笑顔で迎えていただきました。
O様と市民センター主管 K様と鈴木市長 K様と地区社協会長
I様と市民センター長 I様と地区社協会長
お三方ともお元気でお過ごしとのことで、ご様子を拝見しお話を伺いながら
和やかで豊かな一時を過ごさせていただきました。
ご本人のご努力は勿論ですが、ご家族の愛情に支えられて百歳を迎えられたことは地域の私たちにとっても
誠に喜ばしく誇らしいことです。
地域にはお三方以外にも百歳を迎えられた皆様がおられます。改めてお祝い申し上げます。
皆様におかれましては、これからもますますお元気で過ごされますよう
心よりお祈り申し上げます。
「子どもたちの今~学校と地域~」というテーマで11月20日14:00から市民センター第1談話室で開催しました。
議題1は学校長からのお話で、駒寄小学校藤内校長と大庭中学校小澤校長から学校と子どもたちの今の様子を伝えていただきました。
小学校では、地域の支援は先生方のエネルギーになるとのことで、具体的な活動の紹介がありました。
家庭科のミシンかけや調理実習、総合学習などの学習支援、花壇整備などの環境づくり、行事の支援等が忙しい教職員の負担を軽減し働き方改革に寄与していると感謝を込めてお話しされました。
久保田部会長あいさつ 駒寄小藤内校長先生のお話
中学校では、慢性的な教員不足のため教員の負担が減っていないこと、部活動の外部委託も受け皿となる団体・個人の不足や条件が折り合わないなどであまり進んでいないこと、不登校傾向の子どもが増えていることや対応策などのお話しをいただきました。
それでも、先生方も子どもたちも学習・部活動にがんばり、良い結果を出していることに感銘を受けました。
また、物価の高騰が著しい中、中学校の標準服も値上がりしていることから保護者の教育費負担への懸念やリユースの大切さを指摘されました。
大庭中小澤校長先生のお話 細沼会長の活動紹介
議題2は、大庭中・大庭小・小糸小3校のコミュニティースクール運営協議会長、細沼恵美子さんから取り組みの現状を報告していただきました。
特に、大庭中学校に開設した「みんコミカフェ Cocon」(不登校傾向の生徒や保護者の居場所・相談窓口)の活動紹介や学校公開ツアー(小学生の保護者が中学校を見学する)などの活動紹介がありました。
今回は、社協の役員・理事のほかにたきのさわパラダイスやこまよせランドのコーディネーターの皆さんが参加して、熱心に話を聴いていました。地域の一員として学校・子どもたちの現状を知り、教員の働き方改革への理解を深める良い機会となりました。
お話しくださった方々、参加してくださった方々にお礼申し上げます。
<青少年対策部会>
障がいがあってもなくても・・・すべての人がともに生きる町
11月13日18:00~ 第3回目の障がい者支援学習会を行いました。
今回は、エール湘南の菊池美佳所長を講師に迎え、高齢者部会員や協力員など約20名が熱心にお話を聴き
質問をして理解を深めました。
障がいには、知的、発達、精神障がいがあること、エール湘南には複合的な障がいがある方もいること。
障がいのある方は突発的な音や変化に敏感なので、コミュニケーションをとるときには、
o笑顔でゆっくり、優しい口調で声をかける。
o声をかけたら、様子を見て応対する。
その際、後ろからではなく正面前から話しかけること、パニックになっているようなら静かな場所に
移動して落ち着かせることなど基本的な対応について説明していただきました。
コミュニケーションをとるときの大事な点は、何よりも本人を尊重することだとおっしゃいます。
まとめとして、障がいの有無、性別、年齢など多様な背景を持つ人を受け入れ尊重し、共に活かす環境づくりが
地域共生社会に繋がると強調されました。
私たち地域住民こそが、「障がいのある方を助ける力になる最高の存在になり得る」という菊池さんの言葉が胸に響きました。
講師の菊池美佳所長 パワーポイント説明 熱心に聴き入る参加者
2月には、障がいのある方と一緒に楽しむ「ふれあいボウリング」を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしています。
<高齢者福祉部会>
湘南大庭地区社会福祉協議会主催の「介護予防教室」は、終了しました。第一回は10月16日に行われた柳生紫訪子先生指導の「アロマストレッチ」、第二回は11月6日に行われた相良陽子先生指導の「シニアリズム体操」でした。両回共、募集定員を超す参加希望の方がおりましたので、今年度は募集定員を超す方々にも参加いただきました。参加者の方に感想をお聞きしたところ、多くの方々に好評価をいただくことができました。これはひとえに両先生のご指導の賜物であり、柳生先生、相良先生に感謝申し上げます。
第一回の「アロマストレッチ」は、前半は「集中力アップ」や「リフレッシュ」に効果のあるユーカリとローズマリーの香り、後半は「リラックス」と「ポジティブな気分」を高める効果のあるラベンダー、オレンジ、マジョラムの香りの中で、柳生先生の指導のもとゆったりとしたストレッチを楽しんでいるように見えました。
※写真はクリックすると拡大します。
第二回の「シニアリズム体操」は、相良先生の楽しく思わず微笑んでしまうお話とメリハリのあるリズムに合わせた運動に、皆さんは和気あいあいとした雰囲気の中で心地よい汗を流しているように見えました。
生活改善部会
こまよせランド ハロウィンまつり
10月29日(水)地域の縁側「こまよせランド」で恒例のハロウィンまつりを行いました。
こまよせ市民の家で仮装した見守る人たちが迎える中、放課後に子どもたちが続々と集まり、
3時頃には20名を超える仮装集団になりました。
受け付けをし、手洗いを済ませて和室でお話しに聴き入ります。
その後、洋室に移動して「コッキーズ」の皆さんと歌ったり身体を動かしたりして楽しみました。
地域の高齢者施設の方も見学に来てくださいました。
張り切って大声を出して喉を痛めないかと気になるぐらい元気に参加する子どもたちや
子どもたちを上手にリードして運営を手助けする中学生の様子が印象的でした。
その後、子どもたちが楽しみにしているお菓子をもらって終わりになります。
企画・準備・出演をしてくださった方々、参加してくれた子どもたちや地域の皆様に感謝いたします。
来年もまた元気に集い、楽しい時間をごしましょう。
<青少年対策部会>
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