<六会への愛をはぐくむふるさと留学「六愛留学」>は、お陰様で好評のうちに第二回目を迎え、今年は≪西俣野物語≫です。
今年のテーマは “暴れ境川の改修に向けて連携した川沿い住民の地域愛” です。講師は下の画像をクリックすると出てきます。
明治の中ごろまで六つの村はバラバラでしたが、高座郡六会村にまとまって最初の大事業が「境川の改修」でした。 明治のおわりの頃のことです。
江戸時代を通じて、境川はくねくねと曲がっていて、少しの雨でも川があふれて稲がダメになるし、「金沢橋」が渡れなくなって亀井野の市(いち)へ塩などの物資が運べなくなりました。 そこで川沿い住民は連携して立上がります。
そこから先どうなったか? 「鎌倉郡」など懐かしい地名も出てくる大スペクタクルが展開します。 つづきは「六愛留学」で。
お申し込みは、六会市民センター:0466-81-6677(地域担当)まで。