片瀬地区自主防災協議会の第2回全体会において、2025年7月30日に発令された津波警報に対する災害対応において表面化した課題等について、自助・共助・公助としてどのような役割を担うのかを考え、今後の片瀬地区における津波避難対策に繋げていくために当会員でワークショップを実施しました。
当日の出席者を6班に分け、班ごとにテーマの中から1つを協議しました。各テーマには条件が設定されており、その状況下において自助と共助の観点から『避難中(0分~3時間)』、『発災後(3時間~72時間)』、『平常時』の段階でどのように行動及び日頃の準備をしておくか…について考えました。
*今回のテーマはこちらの3パターン
①津波浸水想定区域外への避難について → 1・4班が担当
・1班の回答(新屋敷第二町内会、片瀬中央平和会、西の原会、片瀬山2丁目自治会)
・4班の回答(新屋敷第一町内会、東り町東会、片瀬目白山町内会、竜の口町内会)
→1・4班の回答を比較
②ペットとの同行避難について → 2・5班が担当
・2班の回答(片瀬弥生会、西方町内会、片瀬三和会、江の島東町町内会)
・5班の回答(下の谷本町町内会、片瀬三和会、片瀬海岸2丁目町内会)
→2・5班の回答を比較
③交通規制(渋滞)について → 3・6班が担当
・3班の回答(片瀬山1丁目自治会、片瀬山自治会協議会、御行町内会)
・6班の回答(三部会、片瀬山3丁目自治会、片瀬山自治会協議会、西浜町内会、
スバナ通り町内会)
→3・6班の回答を比較
*ワークショップを終えて
今回の議論で見えてきた課題の多くは、発災後にはもう解決できないものばかりでした。避難中もできることは限られており、『公助』に頼るのではなく、『自助』『共助』自分たちで出来る事をまずは考えることが必要です。平常時の準備こそ、命を守る唯一の時間であることを忘れずに、今日の気づきを町内会につなげていきたいと思います。
<参考資料>