内容: (写真記録は、右のPDFファイルをご覧ください)
1.日時:2023年9月2日(土)10時~12時半
2.会場:藤沢市消防訓練センター(六会)
3.【訓練想定と流れ】
この訓練は、被災地である藤沢が壊滅状態の中から「藤沢市の地域防災計画」と「藤沢市災害救援ボランティアセンターに関する協定書」
に基づき災害救援ボランティア支援センターと災害救援ボランティアセンター立ち上げまでの流れを検証します。
また、仮想”被災者(訓練参加の自治会等)へのPR”と養成講座を修了された皆さまのスキルアップを目的にしております。
4.【訓練想定】 9月2日(土)午前10時
・相模トラフを震源としてM8.2の大地震発生
・市内随所で家屋の倒壊や道路の損壊等の他、ライフライン等にも
大きな被害が生じ、死傷者が多数発生
5.【災害救援ボランティアセンター開設決定までの三者協定検証】
1)藤沢市災害対策本部が設置された
2)災害対策本部会議で災害ボランテイア支援センターの設置が決定
3)市・社協・FSV、三者による協議
① 支援センター :福祉部
② 支援センター付総務班:社協
③ 支援センター付活動班:FSV
4)協議の結果、災害救援ボランティアセンター開設決定
6.【訓練時間】
10:45から 訓練1 シナリオ訓練 関係者(①②③)
その他の参加者は見学
11:00から 訓練2 災ボラセンター開設・運営訓練(対象:参加者全員)
本部(市社協:総務、被災者対応 FSV:本部付、情報班等)
サテライト(FSV:コーディネーター役、ボランティア役等)
11:20~11:50 拠点倉庫開設・運営訓練にボランティア派遣(一般参加体験)
12:25~12:30 訓練終了報告 参加者全員