活動記録
令和5年度組長総会
9月17日(日)午前9時30分から、自治公民館で組長総会が行われました。リサイクル品の搬入が少なくなっているので市からの報奨金が減少傾向にあり、色々な支援金に支障をきたす恐れがあるので積極的な搬入のお願いがありました。又、今年度は。多くの行事が開催されます。18日敬老会,細野区会防災訓練が28日(土)午前9時30分から実施されます。恒例の「ほそのまち歩き」は11月5日(日)に予定されています。
台風6号浸水 消毒作業
8月の6号台風による、床上、床下浸水が、細野一区でも発生して、TVでも発信されたため、遠くの知人から、電話等の連絡を頂きました。床上浸水については、行政の規定により、消毒作業が行われましたが、床下浸水については、個人対応になりました。今回は水路(雨水)があふれて、越境水による被災でした。今後の水路対策は、行政に委ねることになりました。
常会での話し合いの結果、自分たちで床下の消毒作業を行う事になり、本日(9月7日)午前8時から、電動散布機で床下、家屋周囲の消毒作業を行いました。汚泥がない為に床下の泥かき作業が無く、スムーズに消毒を行うことが出来、予定していた時間より早めに作業を終えることが出来ました。作業終了後は、おにぎりやお茶で交流会、被災時の様子、「やっと、区切りができた」等の安堵の声がありました。自主防災組織の役割など考えさせられた一日でした。当日の作業者は5名(被災者3、区長、防災部長)お世話係4名
e防災マップ
おしらせ
プロフィール
細野一区の概要
小林市の南東部に位置し比較的に平坦な地域である。位置的には、JR吉都線小林駅の南部にあり、区域は一級河川大淀水系辻野堂川の以南となる。
西側は県道霧島・小林線の沿線の集落を含めてを南進し、小林市立細野小学校を通過後に東進して、小林市立細野中学校東側の同水系洗出川に達する。
東部は同水系辻の堂川がJR吉都線を横断する水田など一部を含めて、隣町高原町との境界を南進し、県道西麓・小林線に至る。
北部は細野三区夷守集落と接し、湧水源である千谷を含めて東進して高原町との境界となる。
地域のほぼ中央部には、かんがい用水路(宝光院土地改良区管理)が流下し、水田地帯を囲むように集落が形成されている。
古くは小林の中心地であったと言われており、昭和30年代までは純農村地帯であり、旧宿場町としての名残りを持つ集落もあった。地区の伝統芸能である輪太鼓は、350年以上の歴史があるとされ、宮崎県の無形文化財に指定されており、現在も継承されている。
地域は、我が国の高度成長期に呼応するように昭和40年代には、細野団地や城山団地など住宅が急増し、混住化が進展してきた。また、これと同時に各種の開発がなされ、工場などが進出し地域が大きく変貌してきた。
地域の現在の住民の状況は、世帯数約 1,300世帯、常会数 85 、人口約2,750名であり、他地域と同様に高齢化と少子化の中で、人口も減少してきている。
しかし、地域の中央部には各種の企業も存在しており、規模の拡大や新たな企業の進出により、地元での雇用も期待されている。
自主防災組織
■自主防災計画
■防災倉庫
平成27年12月19日に、市からの補助金で一区公民館建設予定地に設置されました。