活動記録
令和6年度新組長総会(予算)
4月21日(日)午前9時30分から細野一区自治公民館で、新組長63名(定数78名)が出席して、令和6年度の活動方針や予算について討議が行われ賛成多数で可決承認されました。新満区長を議長に選出。前会計担当者の佐藤さんに感謝状を贈りました。新会計担当の河野さんから予算案や区費納入手続きの報告や説明が行われた。会場から募金について、組未加入者にも呼びかけた方が良いのではとの意見もありました。討議が終了後に各区役員や民生委員、リサイクル指導員の紹介が行われました。
防災部会から新部長の渡邉さんから、地震に対する10の備えについて解説があり、防災について興味がある人は部会に参加してほしいと呼びかけられました。総会後は各班に分かれて、班長を中心として伝達事項等について協議伝達がありました。
令和5年度(決算)組長総会
3月17日(日)午前9時30分から細野一区自治公民館で令和5年度決算組長総会が行われました。決算報告の中で区長から「リサイクル搬入品が少なくなってきていて、集積場の賃貸謝礼やその他の支出に支障をきたす恐れがあるので、区の方に出してもらえるよう」にお願いがありました。会計から収支決算書(見込み)の報告説明がありました。
選挙管理委員長より、次年度の区長立候補者は1名であることが報告があり、総会で新満氏が区長に承認されました。出席組長70名/定数78名 役員11名
e防災マップ
おしらせ
プロフィール
細野一区の概要
小林市の南東部に位置し比較的に平坦な地域である。位置的には、JR吉都線小林駅の南部にあり、区域は一級河川大淀水系辻野堂川の以南となる。
西側は県道霧島・小林線の沿線の集落を含めてを南進し、小林市立細野小学校を通過後に東進して、小林市立細野中学校東側の同水系洗出川に達する。
東部は同水系辻の堂川がJR吉都線を横断する水田など一部を含めて、隣町高原町との境界を南進し、県道西麓・小林線に至る。
北部は細野三区夷守集落と接し、湧水源である千谷を含めて東進して高原町との境界となる。
地域のほぼ中央部には、かんがい用水路(宝光院土地改良区管理)が流下し、水田地帯を囲むように集落が形成されている。
古くは小林の中心地であったと言われており、昭和30年代までは純農村地帯であり、旧宿場町としての名残りを持つ集落もあった。地区の伝統芸能である輪太鼓は、350年以上の歴史があるとされ、宮崎県の無形文化財に指定されており、現在も継承されている。
地域は、我が国の高度成長期に呼応するように昭和40年代には、細野団地や城山団地など住宅が急増し、混住化が進展してきた。また、これと同時に各種の開発がなされ、工場などが進出し地域が大きく変貌してきた。
地域の現在の住民の状況は、世帯数約 1,300世帯、常会数 85 、人口約2,750名であり、他地域と同様に高齢化と少子化の中で、人口も減少してきている。
しかし、地域の中央部には各種の企業も存在しており、規模の拡大や新たな企業の進出により、地元での雇用も期待されている。
自主防災組織
■自主防災計画
■防災倉庫
平成27年12月19日に、市からの補助金で一区公民館建設予定地に設置されました。