細野一区【小林市】

 

最新情報(区からのお知らせ)

活動記録

令和6年度組長総会

9月23日(祝)午前9時30分から細野一区自治公民館で令和6年度組長総会が行われました。

行政推進業務委託料やいきいき地域交付金の支払いと後期区費の納入のお願いがありました。

各種行事についてお知らせがあり、「一人暮らし会会食」については、区民の高齢化が進む中で対象者の年齢を80歳以上に引き上げられたこと等、又、「伊勢神宮大麻は区で一括購入して、常会に配布したい」との提案が全会一致で承認されました。今後、岑神社御札も同じく

全戸配布しないで組長に配布することになりました。

最後に、渡邉防災部長から「地震への備え」について講話がありました。

 

2024/09/24 06:01 投稿者:細野一区【小林市】

グランド草刈り

9月1日(日)午後4時から防災部員12名で可搬ポンプの再点検をおこなってから、全員でグランドの草刈りを行いました。23日の組長総会ごろは整備されたグランドになっています。

 

 

2024/09/04 09:51 投稿者:細野一区【小林市】
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e防災マップ

細野一区防災マップ
作成 2022/07/29 14:23:58 : 更新 2022/07/29 14:37:05

おしらせ

個別受信機(防災ラジオ)の配布について

・各世帯に防災ラジオを配布します。  市からの貸与となりますので、「貸与完了書」に住所、氏名、印、防災ラジオ管理番号を記入

プロフィール

細野一区の概要

小林市の南東部に位置し比較的に平坦な地域である。位置的には、JR吉都線小林駅の南部にあり、区域は一級河川大淀水系辻野堂川の以南となる。
 西側は県道霧島・小林線の沿線の集落を含めてを南進し、小林市立細野小学校を通過後に東進して、小林市立細野中学校東側の同水系洗出川に達する。
 東部は同水系辻の堂川がJR吉都線を横断する水田など一部を含めて、隣町高原町との境界を南進し、県道西麓・小林線に至る。
 北部は細野三区夷守集落と接し、湧水源である千谷を含めて東進して高原町との境界となる。

 地域のほぼ中央部には、かんがい用水路(宝光院土地改良区管理)が流下し、水田地帯を囲むように集落が形成されている。
 古くは小林の中心地であったと言われており、昭和30年代までは純農村地帯であり、旧宿場町としての名残りを持つ集落もあった。地区の伝統芸能である輪太鼓は、350年以上の歴史があるとされ、宮崎県の無形文化財に指定されており、現在も継承されている。
 地域は、我が国の高度成長期に呼応するように昭和40年代には、細野団地や城山団地など住宅が急増し、混住化が進展してきた。また、これと同時に各種の開発がなされ、工場などが進出し地域が大きく変貌してきた。
 地域の現在の住民の状況は、世帯数約 1,300世帯、常会数 85 、人口約2,750名であり、他地域と同様に高齢化と少子化の中で、人口も減少してきている。
 しかし、地域の中央部には各種の企業も存在しており、規模の拡大や新たな企業の進出により、地元での雇用も期待されている。

 

 

グループ参加

細野一区【小林市】 さん