11月28日(金)午前10時から地域防災センターで16日に行われた、県総合防災訓練についての反省会議が行われました。訓練総参加者は危機管理課発表では735名であった。反省会議では真方全区では防災ラジオで訓練のお知らせが鳴らなかった事が報告された。炊き出しでは各地区、婦人会や日赤奉仕団や自衛隊等で取り組んだ事、味が少し薄かったとの意見も上がった。多くの地区では、おおむね順調に訓練が進んだことで、時間通りに終了出来た。
指定避難所の排水等、定期的に点検が必要だとの意見も出た。今回は細野・三松では中学生の集団での参加が見られた。今後とも「学校防災」は重要である。
