自主防災連絡協議会
自主防災連絡協議会(事務局開設)
令和6年12月3日(火)から令和7年1月30日(木)の期間
地域防災計画作成支援の業務を地域防災センターで行います。
◆勤務曜日
当面(火・水・木)
◆勤務時間
午前10時~12時 (昼1H) 午後13時~15時
◆連絡先
電話 0984-48-1818 Fax 0984-48-1810
小林市自主防災組織連絡協議会 事務局(小林市SVC)
担当 髙田、渡邉、冨吉
防災訓練等 日程
*参加及び視察希望者は小林市SVCまで連絡下さい。
掲載されていない、防災のイベントがあれば、ご連絡ください。
HPで紹介します。
詳細を別途連絡いたします。 担当 冨吉(080-3797-2125)
・2月16日(日)須木 永田区
・3月02日(日)真方二区
お知らせ
SVC防災連運営会議
防災のSVC
令和7年から自主防災組織連絡協議会 事務局として地域防災センターで勤務します。各自主防災組織の訓練等の相談業務、学校防災教育や課題にも挑戦を行い活動の幅と場を広げていきます。座論SVC(情報交換&交流)を開催します。配布資料の関係で参加者は必ず、事前に連絡をください。
会員以外の方の参加も歓迎。
*場所 地域防災センター研修室
*日時 毎週月曜日 ①午前10時から11時30分 ②午後18時30分~20時
スキルアップ実績表(2024年1月~12月)02.05docx.pdf
(今後の実施予定日及開催時間)
*SVC防災連運営会議 午前10時~11時30分
R7 ・1月06日(月)新年顔合わせ ・27日(月)
*座論SVC 午後18時30分~20時
R7 ・1月20日(月)
*第1部 研修会 予定 課題
・グーグルマップを使って「防災マップ」作り
・雑学で脳内を活性化?
・中小企業のBCP
・地域防災計画の作成支援(地域防災センター)
・被災者の生活再建 手続き等
*ボランティアセンター立ち上げ勉強会(小林社協)
スキルアップ(自主防運営会議)担当 冨吉 ・川野
事務局連絡
ハッシン!防災SVC
八幡原市民総合センター
会議棟1階 大会議室横に事務所
電話 0984-24-5020
Fax -24-5021
*勤務時間及び曜日
午前9時30分時~11時30分 /昼休憩/
午後13時30分~15時30分
月曜 午前 SVC運営会議 午後 相談業務
金曜 午後 相談業務
*当面 火曜・水・木曜・金曜(午前中)は事務局電話対応
◆ R7年1月は毎週(火・水・木)
地域防災センターで勤務しています。御用のある方は
地域防災センター事務室までご連絡お願いします。
*講師派遣します。(SVC)担当者と専門分野
・川野(全般)防災講話「能登半島地震」
・冨吉(全般)防災スリッパ、初期消火訓練
・渡邉 防災講話「地震の備え」、ロープワーク、赤十字
・高田 資機材点検、持ち出し袋
*自主防災組織で行う訓練について、区のリーダーに対する
事前講習会を行います。気軽にご相談を。
活動記録
細野中学校(防災学習)
12月8日(日)細野中学校1年・3年を対象とした、防災学習を学校と協働して取り組みました。防災講話では災害時に生き残る知恵やロープワークの訓練も行いました。各学年、60分の防災学習は講話と訓練では短ったと感じる内容であった。持ち出し袋の展示説明も行いました。1年(37名)・3年(26名)・教員(4名)・SVC(5名)来年は訓練内容を変えて実施していきたい。
シン・小林小まつり
12月7日(土)午前9時から「シン・小林小まつり」が行われました。6年生86名は体育館で防災について、講話と訓練を実施。地震が起きた時のとるべき行動についての講話では、対話形式で生徒の理解度を確認しながらの講義となりました。液状化現象の実験、地震周波による揺れ方等模型と実験を通して理解を深めました。訓練としては、段ボールベット、室内テントの作成と、防災スリッパの作成に取り組みました。
担当教師(3名)、SVC(6名)
三ケ野山スマイルフェスタ
11月30日(土)三ヶ野山スマイルフェスタが栗須小学校と共同での防災訓練が行われました。午前中は学校行事(父兄参観)後、恒例の芋煮(炊き出し)があり、12時から防災講話(講師 SVC川野)と伝言ダイヤルの説明がありました。今回の防災講話は学校として取り組んだ為に、父兄を含めて多くの子供たちが聴講した。講話後には、空き地を利用して、野外トイレの設置を行ったが、一般家庭も洋式トイレが当たり前の状況で、和式トイレ方式では?との感想も多く聞かれた。主催者からは、あくまでも、最後の手段である事等説明があった事は付け加えます。
プロフィール
小林市SVCセンターは、災害時に開設される「災害時ボランティアセンター」や「避難所」に、県内外から参加するボランティアの皆さんと被災地の皆さんのニーズをコーディネートする役割を担う人のことです。平常時におけるSVC会員は地域において防災や減災の知識習得のための活動を行い、小林市SVCの人材育成や知識向上を図り災害時の活動に備えると共に県内外の被災地救援活動を展開します。