11月16日(日)小林市内6か所(細野地区・永田町区・三松地区・真方地区・野尻(3・4)地区・須木地区)で県総合防災訓練が行われました。訓練内容は炊き出しは全地区同じ訓練であったが、その他の訓練は各地区で企画を行い実施しました。特徴の一つは、細野や三松は中学生の参加が多くみられた。SVCの学校防災の取り組みの成果や地区の学校への呼びかけた結果と思われる。その他の特徴的な訓練としては細野(ロープワーク)・野尻3.4区(自衛隊による炊き出し支援)・真方(持ち出し防災グッズの展示)・永田町区(飯盒炊飯)等々、工夫がされた取り組みとなっていました。市内で640名が参加した総合防災訓練となりました。SVCは各地区で訓練の支援を行いました。
