8月の6号台風による、床上、床下浸水が、細野一区でも発生して、TVでも発信されたため、遠くの知人から、電話等の連絡を頂きました。床上浸水については、行政の規定により、消毒作業が行われましたが、床下浸水については、個人対応になりました。今回は水路(雨水)があふれて、越境水による被災でした。今後の水路対策は、行政に委ねることになりました。
常会での話し合いの結果、自分たちで床下の消毒作業を行う事になり、本日(9月7日)午前8時から、電動散布機で床下、家屋周囲の消毒作業を行いました。汚泥がない為に床下の泥かき作業が無く、スムーズに消毒を行うことが出来、予定していた時間より早めに作業を終えることが出来ました。作業終了後は、おにぎりやお茶で交流会、被災時の様子、「やっと、区切りができた」等の安堵の声がありました。自主防災組織の役割など考えさせられた一日でした。当日の作業者は5名(被災者3、区長、防災部長)お世話係4名
