永田町区の歴史と名称の由来
明治22年4月村制施行で2町7ケ村の合併で小林村が誕生。6月に13区。大正元年の町制施行で15区、昭和13年に19区となる。大正11年9月永田平公園の完成に伴い翌年、東旭通りから永田平公園入り口まで道路が造られ、更に翌年、3間道路に改修され本町区の池ノ原地区(現永田町区)は永田平公園通りが開通してから鉄道南側に製材所・瓦工場・荷馬車団地など急激に発展し家が密集したので、本町区から分区して永田町区が新設された。
区のシンボルである永田平公園の永田を取って永田町区となったと思われる。尚、池ノ原の由来は沼地と草原が多かった所で、現在は字名として池ノ原(永田町5丁目交差点)に残っている。
区の目標
元気で明るく、楽しく、助け合い、幸せに暮らせる、安心・安全な町(区)を目指している。
区の活動
永友会(永・・永田町区、友・・友達)が中心となって、グランドゴルフ、ゲートボール、神社の清掃等、区の行事等に参画している。
伝統芸能
活動記録
2021 元旦祭
永田平公園から初日の出をおがみ、稲荷神社で本町区・永田町区合同の元旦祭が執り行われた。
2021/01/01 18:22 投稿者:永田町区【小林市】
地域を結ぶ絆(御来光・元旦祭)2020
永田平公園で御来光を拝む。稲荷神社では3区(永田町、上町、本町)合同で 元旦祭が執り行われました。毎年恒例の正月行事が地域を結ぶ絆となっています。 高齢化が進む今日、地域行事は情報交換の場でもあり、一緒にゲームを行って お互いの”元気””まだまだ若い”を確認できる交流の場でもあります。 毎年継続していくことの困難さと大切さを感じた、年初めとなりました。
2020/01/02 17:22 投稿者:永田町区【小林市】