辻堂小学校４年生（約１９０名）が授業の中で、学校周辺や通学路を地域の方々と一緒に歩き、防犯・防災・交通安全等様々な視点から安全な場所や、危険な箇所など気になるところを写真に撮り、まち歩きで得た情報をもとに安全マップを作ります。
　この授業は、辻堂小学校4年生の担任の先生方が発案され、辻堂市民センターや防犯・防災・交通安全等の活動をしている地域団体、学校PTAに賛同を得られて実現しました。
　この授業を通じて、日頃見なれている風景の中に、道路標識や津波の避難経路の標示があることを児童自身が気づき、発見することで、まちの中に自らの身を守るいろいろなものがあることを学びます。

　また、児童が地域の方々と一緒にまち歩きやマップ作成などをすることで、交流が深まり、「辻堂プライド（辻堂への郷土愛）」を持てるきっかけにもつながります。

　（１）実施日　　２０１９年６月２５日（火）と２８日（金）の２日間

　　　　　　　　　※　学年を２つに分け、それぞれ１日ずつ実施

　　　　　　　　　※　１グループ４～５人に２人の協力者が付きます。

　　　　　　　　　地域探訪　：８：５０～９：３５　（１時間目の授業）

　　　　　　　　　マップ作製：９：４０～１１：３０（２・３時間目の授業）

　（２）実施場所　辻堂小学校及び小学校周辺地域

　（３）協力者　　辻堂小学校PTA・辻堂まちづくり会議・辻堂地区防犯協会・

　　　　　　　　　辻堂地区防災協議会・辻堂地区交通安全対策協議会

　お問い合わせ

　辻堂市民センター

　電話０４６６－３４－８６６１

　土日休日を除く午前８時３０分から午後５時まで