平成28年度迄の3年間の活動経過並びに今後の活動方針等につきましては「推進会議だより 第7号」を発行し、地区内の皆様にお知らせしております。
「推進会議だより 第7号」については右のクリップをクリックして御覧下さい。
平成25年4月に湘南大庭地区推進会議が発足して「住みたい・住み続けたいまち 湘南大庭」を実現するために、高齢化が進んでいる湘南大庭地区の10年後を見据え、課題を掘り起し解決の方向性を探るため、今後取り組む6つのまちづくり課題を策定いたしまして、2月の全体集会の場において地区住民の皆様に提案をさせていただきました。
全体集会における地区としての意見集約の結果を踏まえ、3月29日(火)には鈴木市長・石井副市長にお会いし、3年間の検討結果の報告と提案を行い、4月からは第3期目の推進会議へバトンタッチをさせていただきました。
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(第3期委員と市長・副市長) | (理事者との意見交換の様子) |
平成25年4月に湘南大庭地区推進会議が発足して「住みたい・住み続けたいまち 湘南大庭」を実現するために、高齢化が進んでいる湘南大庭地区の10年後を見据え、課題を掘り起し解決の方向性を探るため、今後取り組む6つのまちづくり課題を策定いたしまして、2月の全体集会の場において地区住民の皆様に提案をさせていただきました。
全体集会における地区としての意見集約の結果を踏まえ、3月29日(火)には鈴木市長・石井副市長にお会いし、3年間の検討結果の報告と提案を行い、4月からは第3期目の推進会議へバトンタッチをさせていただきました。
鈴木市長へ提案書提出 | 活動報告と提案書の説明 |
市内で一番高齢化率の高い湘南大庭地区では、高齢化への対応が大きな課題となっておりますが、地域には団塊世代を中心に豊かな知識と経験でご近所の困りごとを解決していただける元気な高齢者がたくさんいます。
湘南大庭地区郷土づくり推進会議では、住民が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域の実情に応じた住民ボランティアのネットワークを形成することが、10年後の介護需要増への対応等で必要不可欠と考えおります。
基本的な視点としては、
(1)できることからはじめる
(2)今あるものを活かす
(3)地域団体やボランティアが負担なく長続きする形で実践できるよう仕組みづくり
について議論を進めていく旨の説明を行いました。
鈴木市長からは、藤沢市でも、向こう三軒両隣などのご近所づくりに取り組む「まちのコンシェルジュ」の検討を進めていくので、湘南大庭地区での議論の行方について注目していきたいとの回答がありました。
今後、湘南大庭地区では、高齢者や障がい者を地域で見守るネットワークを構築していく取組を進める必要があるため、皆様からのアイディア・提案をお待ちしております。
湘南大庭地区郷土づくり推進会議では、住民が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域の実情に応じた住民ボランティアのネットワークを形成することが、10年後の介護需要増への対応等で必要不可欠と考えおります。
基本的な視点としては、
(1)できることからはじめる
(2)今あるものを活かす
(3)地域団体やボランティアが負担なく長続きする形で実践できるよう仕組みづくり
について議論を進めていく旨の説明を行いました。
鈴木市長からは、藤沢市でも、向こう三軒両隣などのご近所づくりに取り組む「まちのコンシェルジュ」の検討を進めていくので、湘南大庭地区での議論の行方について注目していきたいとの回答がありました。
今後、湘南大庭地区では、高齢者や障がい者を地域で見守るネットワークを構築していく取組を進める必要があるため、皆様からのアイディア・提案をお待ちしております。