高齢化率が市内で最も高い湘南大庭地区では、高齢者が元気にいきいきと住み続けたいまち「湘南大庭」をめざし、”いつでも　どこでも　だれでも”ができるラジオ体操の推進に取り組み、地区内の公園または自治会などでラジオ体操グループができることを目標にしています。
ラジオ体操は、健康づくりや運動効果のほか、地域の中で人と人がつながる場や世代間交流の場ともなっています。

郷土づくり推進会議では、気軽に始めるきっかけづくりとして、自主グループ発足時にＣＤラジカセ及びラジオ体操のＣＤの無償貸与を始めました。

本日、６月６日（火）新規に運動自主グループを立ち上げた「シニア・サロン」（Ｂ地区藤沢自治会）の代表、田邉さん・中村さんに必要機材の貸与を行いました。（右写真）

毎週火曜日、センター前で行われている、朝のラジオ体操の様子 （約３０名が参加しました）	ＣＤラジカセ及びＣＤの無償貸与 推進会議委員と「シニア・サロン」のみなさん

郷土づくり推進会議では、健康増進公園遊具設置事業、健康なんでも相談事業、毎週火曜の朝には湘南大庭市民センターでラジオ体操の実技体験、その他講演会等、地域で運動を継続する方を応援する事業を行っています。
また、ご近所でラジオ体操等の健康体操を行っているグループの情報提供もお待ちしています。推進会議への登録は、原則として誰でも気軽に参加できる運動グループに限ります。
「健康体操は、湘南大庭地区の朝の風景」となるよう、地区住民の皆様も積極的に参加していただけますようお願い申しあげます。