片瀬目白山町内会

 

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地震・風水害ハザード栗真ップ

概要

ID 手法・事例00001055
タイトル 地震・風水害ハザード栗真ップ
防災対策テーマ なし
対策の種別
目的・背景(なぜ行ったのか)

栗真小学校校区は、東側は伊勢湾、西側は横川・志登茂川に囲まれており、古くから水害と隣り合わせの地域である。これまでも防災マップ作成を行っており、今回、次のステップとして、デジタル防災マップを作成することにより、防災学習内容を地域に発信していきたいと考え実践した。

活動の概要

栗真小学校校区は、東側は伊勢湾、西側は横川・志登茂川に囲まれており、古くから水害と隣り合わせの地域である。これまでも防災マップ作成を行っており、今回、次のステップとして、デジタル防災マップを作成することにより、防災学習内容を地域に発信していきたいと考え実践した。

詳細

目次
  1. 内容
  2. 達成目標
  3. 達成度
  4. 必要条件
  5. 関連情報
  6. メッセージ
  7. 手法・事例の属性
内容
内容・方法

①校区を小川地区・町屋地区に2分し、防災タウンウオッチングや自己防災町探検で調査した内容および通学路・避難経路を「地震・風水害ハザード栗真ップ<デジタル版>」としてまとめた。地域の自主防災組織の協力により見学した小川集会所(一時避難所)や町屋会館(津波避難ビル)については、防災設備の紹介・説明・体験等も「防災メモ」として登録している。

 


②栗真小校区は、巨大地震による津波・液状化や河川氾濫の危険度が高い地域である。子どもたちだけでなく、子どもを通じて保護者・地域の防災意識をより高めていくために、防災タウンウオッチングや自己防災町探検、地域住民への聞き取り学習、自主防災組織の協力による小川集会所・町屋会館・防災倉庫の見学・防災体験などを行ってきた。その成果を「地震・風水害ハザード栗真ップ<デジタル版>」にまとめた。

 

課題・苦労・工夫

他の防災マップと比較したり、距離感を養うため(伊勢湾までの距離、避難所までの距離等)に、できる限り正確な地図をベース地図とすることを心がけた。

・デジタル化前の事前準備 登録地点・分類の再確認。短時間に登録したい→入力する文字数を減らす、添付画像を写真+コメントの画像にする。
・複数台パソコンでの地図表示 統合したマップが非常に重く、複数台のパソコンで地図を開くことができない
・IEで地図の操作を行うと、バグが色々とあったこと

・防災マップのメリット・デメリットを良く理解しているサポーターが必要
・パソコンの利用環境に左右されてしまうので、事前の動作確認が重要

得られた成果

デジタル防災マップの作成・活用法学習会等を通じて、子どもたちの防災意識がより高まっただけでなく、参加した地域や学校関係者にもデジタル防災マップへの強い関心を得られた。

 

 

 

実践者
種別 氏名 連絡先 グループ名 地域防災Web 連絡
地域防災リーダー なし なし 津市立栗真小学校 代表 中島 功次
地域防災リーダー なし なし 中島 功次
関係者 なし
関係者説明
なし
実践人数
なし
実践開始日時 なし
実践終了日時 なし
実践地域
三重県
津市
実践場所
なし
参加対象
参加人数
なし
報告資料・成果物
なし
使用経費 なし
補助金情報 なし
達成目標
知能・技能を身に着ける なし
思考力・判断力・表現力を身に着ける なし
学びに向かう力・人間性を身に着ける なし
施設・設備を整備する なし
達成度
知能・技能を身に着ける なし
思考力・判断力・表現力を身に着ける なし
学びに向かう力・人間性を身に着ける なし
施設・設備を整備する なし
必要条件
導入予算
なし
継続予算
なし
準備の所要時間
なし なし
実践の所要時間
なし なし
必要な場所
必要な能力、人材、機材、ツール、知識等
なし
導入手順・工程表
なし
関連情報 なし
メッセージ
メッセージ
なし
実践事例の属性
対象ハザード
対象リスク
なし
固有災害名称
なし
入力者グループ
名前など 地域防災Web
堀込区防災会
入力者 運営事務局
メモ
なし