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国立研究開発法人 防災科学技術研究所(防災科研)の「自然災害情報の利活用に基づく災害対策に関する研究プロジェクト」が主体となって作成している「地域防災Web」のページです。

滋賀県米原市での、行政と住民による継続的ワークショップによる洪水対策推進の実践事例

概要

ID 手法・事例00001163
タイトル 滋賀県米原市での、行政と住民による継続的ワークショップによる洪水対策推進の実践事例
防災対策テーマ なし
対策の種別
目的・背景(なぜ行ったのか)

豪雨による人的被害は増減はあるがなくなっていないが、その要因として水害に対する危機意識の欠如に起因している部分がある。

活動の概要

2年間に亘って行政と住民や自主防災会との協議会を通じた協働作業により、減災対策を実施するための合意形成を行った。

詳細

目次
  1. 内容
  2. 達成目標
  3. 達成度
  4. 必要条件
  5. 関連情報
  6. メッセージ
  7. 手法・事例の属性
内容
内容・方法

平成22年度第1回協議会
・行政側の減災対策の取組説明。
・氾濫シミュレーションによる水害リスクの説明。

 

平成22年度第2回協議会
・減災対策(ハード対策)による被害軽減効果の評価。

 

平成22年度第3回協議会
・現地調査・測量の実施。
・今後のソフト対策の推進計画のとりまとめ。(防災マップへの浸水情報記載、避難経路の調査、図上訓練の実施等)

 

 

 

平成23年度第1回協議会
・各施策の具体化に向けた行動計画を作成。
・水害図上訓練の実施を決定。

 

平成23年度第2回協議会
・避難ルートの検討。
・路上の水害用看板・水標の現地確認。

 

平成23年度第3回協議会
・水害図上訓練の実施。

 

平成23年度第4回協議会
・避難ルール作り実施。
・街頭ハザードマップ設置場所の現地確認。

 

平成23年度第5回協議会
・避難ルール作り継続。
・水害に強い地域づくり計画を作成。

 

課題・苦労・工夫
なし
得られた成果

住民側の意見は対策をしてもらうという立場から、共に考えていく立場の意見に変化した。

実践者
種別 氏名 連絡先 グループ名 地域防災Web 連絡
自治体防災担当者 なし なし (株)建設技術研究所大阪本社水システム部 田中 耕司
関係者 なし
関係者説明
なし
実践人数
なし
実践開始日時 なし
実践終了日時 なし
実践地域
滋賀県
米原市
実践場所
なし
参加対象
参加人数
なし
報告資料・成果物
なし
使用経費 なし
補助金情報 なし
達成目標
知能・技能を身に着ける なし
思考力・判断力・表現力を身に着ける なし
学びに向かう力・人間性を身に着ける なし
施設・設備を整備する なし
達成度
知能・技能を身に着ける なし
思考力・判断力・表現力を身に着ける なし
学びに向かう力・人間性を身に着ける なし
施設・設備を整備する なし
必要条件
導入予算
なし
継続予算
なし
準備の所要時間
なし なし
実践の所要時間
なし なし
必要な場所
必要な能力、人材、機材、ツール、知識等
なし
導入手順・工程表
なし
関連情報
メッセージ
メッセージ
なし
実践事例の属性
対象ハザード
対象リスク
なし
固有災害名称
なし
入力者グループ
名前など 地域防災Web
堀込区防災会
入力者 運営事務局
メモ
なし