【防災教育チャレンジプラン2020年度特別賞】特定非営利活動法人i-care kids京都「医療的ケア児と家族のための防災チャレンジ」
概要
ID | 手法・事例00143202 | ||
タイトル | 【防災教育チャレンジプラン2020年度特別賞】特定非営利活動法人i-care kids京都「医療的ケア児と家族のための防災チャレンジ」 | ||
防災対策テーマ |
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対策の種別 | |||
目的・背景(なぜ行ったのか) |
近年急増している医療的ケアを必要とする子どもたちや様々な障害を抱える子どもたちを災害時にいかに守るのか、守るために何が必要なのか、毎月の避難訓練や保育園での防災の取り組みを通じて考える、準備をする。 |
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活動の概要 | 小規模保育園キコレ(2020年度は医療的ケア児3名、重度障がい児4名の計7名が在籍)にて以下の項目を実施する。 |
詳細
内容 | |||||||||||||||||||||
内容・方法
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<準備>
<実践> |
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課題・苦労・工夫
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・保育園開園1年目で様々なシミュレーションで避難訓練が実施でき、それを元に園での防災(非常時持ち出し袋作成、予備の医療物品の準備、飛散防止フィルムの貼付、保護者への伝達方法の検討、けがを減らすための環境設定等)につなげることができたのは有意義であった。 ・新型コロナウィルスの影響で、当初計画していた医療的ケア児とその家族や関係者とのシンポジウムは実施することが出来なかったため、次年度以降の課題として持っておきたい。 ・また地域の横のつながりの構築など今年度コロナの影響で取り組みが難しかったことについては、今後継続して取り組んでいきたいと考えている。 |
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得られた成果
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医療的ケア児、医療的ケアは必要ないけれど重い障害を抱える園児との避難訓練はある程度かたちが出来つつあり、毎月の取り組みが園児やスタッフの中にも浸透しつつある。 |
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実践者 |
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関係者 |
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関係者説明
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特定非営利活動法人 i-care kids京都
佛教大学・福祉教育開発センター 後藤 至功先生 |
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実践人数
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15 | ||||||||||||||||||||
実践開始日時 | 2020年04月01日 | ||||||||||||||||||||
実践終了日時 | 2021年03月31日 | ||||||||||||||||||||
実践地域
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京都府
京都市北区
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実践場所
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小規模保育園キコレ 保育ルーム、園庭 | ||||||||||||||||||||
参加対象
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参加人数
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15 | ||||||||||||||||||||
報告資料・成果物
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報告書全体(一括閲覧)i-care kids京都(全体).pdf |
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使用経費 | 5万円未満 |
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補助金情報 | なし |
達成目標 | |||
知能・技能を身に着ける | 大いに | ||
思考力・判断力・表現力を身に着ける | 大いに | ||
学びに向かう力・人間性を身に着ける | 大いに | ||
施設・設備を整備する | なし |
達成度 | |||
知能・技能を身に着ける | かなり | ||
思考力・判断力・表現力を身に着ける | かなり | ||
学びに向かう力・人間性を身に着ける | かなり | ||
施設・設備を整備する | なし |
必要条件 | |||
導入予算
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なし | ||
継続予算
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なし | ||
準備の所要時間
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21 日 | ||
実践の所要時間
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24 時間 | ||
必要な場所 | |||
必要な能力、人材、機材、ツール、知識等
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地域の警察署、消防署の関係者、防災専門家(大学関係者)、参考書籍、情報、防災グッズ等 |
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導入手順・工程表
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実践活動の記録表 i-care kids京都年間活動記録.pdf |
関連情報 | |||
関連情報 | なし |
メッセージ | |||||
メッセージ
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実践事例の属性 | |||||
対象ハザード
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対象リスク
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なし | ||||
固有災害名称
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なし | ||||
入力者グループ |
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入力者 | 運営事務局 | ||||
メモ
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なし |