【防災教育チャレンジプラン2021年度優秀賞】名古屋市立工芸高等学校:防災について考え、行動できる人の輪づくり~住民の、住民による、住民のための防災訓練~の支援
概要
ID | 手法・事例00145002 | ||
タイトル | 【防災教育チャレンジプラン2021年度優秀賞】名古屋市立工芸高等学校:防災について考え、行動できる人の輪づくり~住民の、住民による、住民のための防災訓練~の支援 | ||
防災対策テーマ |
|
||
対策の種別 | |||
目的・背景(なぜ行ったのか) |
・新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会のあり方が大きく変革してきました。防災も例外ではなく、このチャレンジプランの活動もリアルからオンラインへという流れに順応してきています。
|
||
活動の概要 | 【蓄光ブロックによる避難誘導】
【浸水害擬似体験装置の開発】
【FMBの作製】
【防災公園の設計】
【防災活動の成果の公表】 |
詳細
内容 | |||||||||||||||||||||
内容・方法
|
【蓄光ブロックによる避難誘導】
図 誘導ブロックの改良の変遷(2019年度~2021年度) 小学生による試作検証 校内設置の状況
【浸水害擬似体験装置の開発】
【FMBの作製】 就寝環境の検証
【防災公園の設計】
【防災活動の成果の公表】
|
||||||||||||||||||||
課題・苦労・工夫
|
・令和3年7月から8月にかけて「防災の日」に合わせたイベントを小学校で実施できないかを打診したが、デルタ株の急速拡大により実施できず、パッケージの実用化に至らなかったのは残念であった。
|
||||||||||||||||||||
得られた成果
|
【共通の成果】
【防災公園の設計】
【防災活動の成果の公表】 <生徒発表分> ・実践的な活動と成果の公表活動とを積極的に取り組み、現在企業および外部機関から来年度以降の連携活動の実施に向けたご提案を頂くことに繋がった。 |
||||||||||||||||||||
実践者 |
|
||||||||||||||||||||
関係者 | なし | ||||||||||||||||||||
関係者説明
|
名古屋市立工芸高等学校都市システム科/工芸防災チーム
【蓄光ブロックによる避難誘導】
|
||||||||||||||||||||
実践人数
|
7 | ||||||||||||||||||||
実践開始日時 | 2019年04月04日 | ||||||||||||||||||||
実践終了日時 | 2022年03月31日 | ||||||||||||||||||||
実践地域
|
愛知県
名古屋市千種区
名古屋市東区 名古屋市北区 名古屋市西区 名古屋市中村区 名古屋市中区 名古屋市昭和区 名古屋市瑞穂区 名古屋市熱田区 名古屋市中川区 名古屋市港区 名古屋市南区 名古屋市守山区 名古屋市緑区 名古屋市名東区 名古屋市天白区 豊橋市 碧南市 常滑市 |
||||||||||||||||||||
実践場所
|
本校、愛知県中小企業会館、愛知県国際展示場(実践活動)碧南市役所、豊橋市役所 | ||||||||||||||||||||
参加対象
|
|||||||||||||||||||||
参加人数
|
100 | ||||||||||||||||||||
報告資料・成果物
|
報告書全体(一括閲覧)名古屋市立工芸高等学校(全体).pdf |
||||||||||||||||||||
使用経費 | 3万円未満~50万円未満 |
||||||||||||||||||||
補助金情報 | なし |
達成目標 | |||
知能・技能を身に着ける | 大いに | ||
思考力・判断力・表現力を身に着ける | 大いに | ||
学びに向かう力・人間性を身に着ける | 大いに | ||
施設・設備を整備する | なし |
達成度 | |||
知能・技能を身に着ける | 大いに | ||
思考力・判断力・表現力を身に着ける | 大いに | ||
学びに向かう力・人間性を身に着ける | 大いに | ||
施設・設備を整備する | なし |
必要条件 | |||
導入予算
|
なし | ||
継続予算
|
なし | ||
準備の所要時間
|
60 日 | ||
実践の所要時間
|
なし なし | ||
必要な場所 | |||
必要な能力、人材、機材、ツール、知識等
|
土木工学の専門知識(特に、道路工学、河川工学)、防災行政、被災時の避難生活に関する助言 |
||
導入手順・工程表
|
年間活動記録名古屋市立工芸高等学校(年間活動記録).pdf |
関連情報 | |||
関連情報 | なし |
メッセージ | |||
メッセージ
|
なし |
実践事例の属性 | |||||
対象ハザード
|
|||||
対象リスク
|
なし | ||||
固有災害名称
|
なし | ||||
入力者グループ |
|
||||
入力者 | 運営事務局 | ||||
メモ
|
※「1.内容/(7)実践人数・(13)参加人数」の値は、プランごとの人数の平均値を使用 |