負傷者は防犯お助け隊(=防犯パトロールのメンバー)で、防犯灯及び電線にからんだ蔓の除去作業中に右目に液体(虫の分泌物?)がかかり、激痛を感じたためすぐに近くのお宅へ駈け込んで水で目を洗い、病院へ行き治療を受けました。結局、目の周りが一皮剥けたそうです。
市へ「藤沢市市民活動災害保障保険事故報告書」を提出して保険の適用が認められた後、保険会社へ「傷害保険金請求書」等の書類を提出して1週間後には治療費の自己負担相当額が還付されました。特に上を向いての作業では、メガネやお面での防護を心がけましょう。
常設の町内会活動組織である防災お助け隊、防犯お助け隊、清掃お助け隊、わんわんお助け隊にメンバーとして多くの方に登録いただき、保険適用の下で積極的に町内会活動に取り組んでいただければ幸いです。手続きはやや面倒ですが、万が一のために覚えておくとよいでしょう。