片瀬餅つき唄紹介

片瀬餅つき唄とは

片瀬餅つき唄は、300年以上前の元禄時代から、片瀬の年末行事として行われてきた珍しい俚謡(りよう)です。
その節回しは、生活上の暗い影は見られず、正月をひかえ、各家に本家・分家の人たちが大勢集まって、賑やかに行なわれたであろう明るさにあふれています。

つき手は4人、テミズといって手がえしをする者が1名の5人が中心となってつきます。

唄に練り唄とつき唄があり、さらに練り唄に2種、つき唄に3種の別があります。
昭和51年4月15日に藤沢市の無形民俗文化財に指定されました。

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