郷土づくり推進会議コミュニティ活性化部会(かるた部会)では、10月25日(土)・26日(日)の両日に開催された「湘大庭地区ふるさとまつり」にて、市民センター2階の談話室を会場として、「湘南大庭ふるさとかるた」の絵札サイズを大きくした「ジャンボかるた大会」を実施しました。 両日ともあいにくの悪天候ではありましたが、室内イベントはほぼ予定通り行われ、元気いっぱいの小学生とその保護者の皆さんが、読み手の読み札に対応するジャンボ絵札にお手玉を投げ、うまく札に乗った数で勝敗を競うゲームに大いに盛り上がり、来場者の皆様からもご好評をいただきました。 また、ゲーム会場に隣接して、通常サイズの湘南大庭ふるさとかるたや、善行・明治地区のかるた、2001年に地域の有識者が作成した湘南大庭ふるさと歌留多の展示を行いました。さらに、湘南大庭ふるさとかるたの完成が「広報ふじさわ」や「タウンニュース」に掲載された記事、藤沢西高校美術部が制作したかるた応募啓発ポスターも展示し、来場者の関心を集めるひとときとなりました。 他方、体育室の展示会場では、郷土づくり推進会議の各部会による活動資料を展示し、日頃の取り組み・成果を来場者の皆様に紹介しました。