湘南大庭地区防犯協会では、自治会・町内会の防犯部長の皆さんを対象に、「地域安全マップ作り研修会」を7月8日(火)に湘南大庭市民センターにて実施しました。冒頭では、柳澤会長より研修会の趣旨説明、大塚市民センター長よりご挨拶をいただいております。この研修は、自分たちのまちにおいて「犯罪に遭いにくい安全な場所」と「危険な場所」を実際に目で確かめることで、地域の安全づくりにつなげることを目的としています。今回も、藤沢市防犯交通安全課の担当者による講演および、安全マップに関する動画の上映を行いました。例年であればこの後、班ごとにフィールドワークを実施しますが、今年も昨年同様に外は危険な猛暑であったため、市民センター周辺の写真を活用して、「入りやすい場所」「見えにくい場所」などを危険のキーワードとして捉え、各班で話し合いを行いました。その内容を模造紙にまとめ、班ごとにプレゼンテーションを行って研修を締めくくりました。 研修会の様子の画像および「地域安全マップ教室」の動画を添付いたしますので、ぜひご覧ください。