遅くなりましたが、イベントの終了報告です。
2025年3月9日(日)、葉山町役場前 明鏡止水周辺で実施した「100周年まちぐるみfesta」が無事終了。
天気にも恵まれ、イベントステージや飲食の出店もあり、当日の来場者は約1,000名を数えたとのことです。
HSVNではトランシーバ操作体験と土のう作り体験、災害ボランティアセンターの説明や会の広報などを行いました。
トランシーバ体験には25名ほど、土のう体験には40名ほどの参加者があり、昨年の「防災フェア」同様に重機ラジコンが子どもたちに人気でした。
一般のご家庭では土のうに入れる砂の確保が難しいため、吸水土のうと水のう袋も用意しデモを行う予定でしたが、会場の水栓の使用許可が降りず、デモを中止。パッケージでの展示と説明となりましたが、興味を持ってご質問された方も多くいらっしゃいました。
ご参加いただいた来場者のみなさん、ありがとうございました。
3月29〜30日の「まちfes.葉山」にも出展の予定です(展示のみとなります)。