常陸佐竹研究会

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本会は常陸時代の佐竹氏及び一族、家臣に関する事跡と佐竹氏を支えた社会、経済、文化を会員自らが調査・研究することで郷土への関心を高め、本県の歴史と文化の向上に 寄与し、併せて会員相互の親睦を図ることを目的とします。

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常陸佐竹研究会郷土史マップ
作成 2023/03/16 15:21:57 : 更新 2023/06/24 22:19:08

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お知らせ

貴重な史料の発見

この度、室町時代に刷られた経典『智感版.大般若経』の断片が発見されたとの記事が読売新聞(5月30日付け)に掲載されました。
この発見には、本会の小田倉副会長が大きく関わっています。
小田倉副会長は、発見にあたり『数年前から、小野崎氏が薩都神社に奉納した大般若経を探していたところ、江戸時代の古文書に天神林村文珠院にありとの記録を見つけました。天神林町の日座正則氏に確認したところ、文珠院は有るが般若経の存在は分からない。文珠院を開帳するので一緒に確認しましょうと言うことになり,確認の結果発見に繋がりました。地道な古文書の解読と天神林町の皆さんのご理解とご協力,そして茨城資料ネットの調査によるもので、
正に地域ネットワークの賜物と思っています』と話していました。

 

記事URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/74a77ce57807ccee50d01e16304ecd3e99701a2e