こばやしウオーキングクラブ【小林市】

 

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防災ウオーク

7月16日(日)朝から、気温はドンドン上がり、熱中症が気がかりな日であった。

最初は、「小林の防災、地震による被害想定」について危機管理課迫田氏から講話があり、今回の目的である、「避難所まで歩くときに役立つ知恵と歩き方を学ぶ」について、行動・訓練内容の説明の後、一次避難場所の多目的グランドに全員集合。

クラブの組島さんによる行動(閉眼、開眼片足立ち・その場で大きく足踏み、グランド2周ウオーク)が行われ、次に防災ウオークへ(細い一本道、倒木またぎ、瓦礫歩行)。A・Bグループに分かれ防災クイズ・ロープワーク、水消火器訓練、段ボールベッド作成など実施。途中、水分補給も必ずいつもの例会と同じように実施。

すべての訓練が終わった後で、参加賞をもらい大会議室へ、危機管理課南正覚課長から、今回の防災ウオークの講評を頂き、又、伝言ダイヤルについても説明がありました。最後に主催者代表としてクラブの松埜副会長が挨拶。クラブ会員43名、SVC他23名