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石川丸石自治会館概要

石川丸石自治会の紹介(歩み)

 


昭和20年代に発足されたと思います。(詳細不明)当時は準農村地域で、世帯数も50戸余りで人口も200人位と推定します。発足時から約60年のあゆみを紹介します。

まず、人口増加は昭和46年頃から、北部区画整理事業の認可が認定され、基盤が整理され生活環境も変わり、住宅が増すと、共に人口も多くなり現在の自治会に発展致しました。
なお、自治会館建設には先輩達の苦労があります、昭和34年頃藤沢市民のし尿処理施設の建設地が石川北部に予定され、当時建設地に隣接する自治会は丸石自治会で施設建設に対しての事前協議が持たれ当時の自治会役員や生産組合の方々が協議に参加し、道路、環境、特に公害等また、補償問題まで協議されたと聞いています。施設建設に同意することに対して自治会からの要望書を作成し、藤沢市役所(当時市長、金子小一郎 処理施設調査委員長、山口倉吉)宛に提出しました。要望の内容に自治会館建設も含まれ、建物は役所で建て、無償で自治会に譲渡する事も含まれ決定されました。当時は民間の土地を借り建設しました。交渉話し合いには、長時間掛かり当時の方々の苦労がうかがえます。後に北部土地区画整理事業で会館の移設も余儀なくされ解体し新たに建設する事になり現在の所に再建されました。その会館も老朽化が進み、建替えする事になり平成11年に先輩たちの苦労に感謝しながら解体し、
平成12年に近代的な建物が完成致しました。

最後に会館を多くの方々に利用して頂き、地域住民の親睦を深め、防犯、防災、環境等に強い町づくりに会員一丸となって努力して参ります。


 昭和49年丸石自治会館当時  
      


 平成24年丸石自治会新館

  
 

 

グループ参加

石川丸石自治会 さん