11月23日(土)滝の沢中学校避難施設開設・防災訓練が行われました。
当日は、荒天の為一部の個別訓練は中止となりました。
滝の沢中学校避難施設の訓練は、「開設・受入れ、避難施設運営委員会の実践」を主体と
しており、当地区の他の避難施設訓練と比べ大変ユニークです。
9時に開会宣言、セレモニー後に訓練開始
施設管理者(学校長、教頭先生)と市従事職員による施設の被害確認後
開設宣言がされ、避難者の受け入れが開始されました。
受入れ訓練は、名簿(実物)の記入などの実践がされました。
その後、運営委員が招集され、運営委員会の実践(計2回)がされました。
受入れ後、避難者のトリアージが市職員と連携し実施され大変参考になる
訓練でした。