藤沢市 子どもサポート会議

お知らせ

子どもサポート会議 新体制にてスタート

令和4年度4月より、藤沢市教育委員会からの委託である三者連携会議

(学校・地域・家庭)湘南大庭地区子どもサポート会議が新体制でスタートしました。

1高校、2中学校、5小学校、全8校の学校長、保護者代表、青少年関連団体の代表で組織されています。

令和3年度より藤沢市では学校運営協議会(コミュニティ・スクール)が始まりました。(モデル校市内2校)

今年度より、当地区では駒寄小学校がコミュニティ・スクールが設置されました。

順次コミュニティ・スクールが導入されていきますので、学校数の多いこの地区では早めに体制を整え、令和8年まで全7校がスムーズに受け入れられるよう進めて参ります。

(高校は神奈川県のコミュニティ・スクールとしてすでに設置されています。)

 

学校運営協議会(コミュニティ・スクール)とは

「地域教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の6」の規定により、学校に置くように努めなければならない機関であり、保護者や地域の方々が一定の権限と責任をもって学校運営について参画する仕組みです。この学校運営協議会を設置している学校のことを「コミュニティスクール」といいます。

 

子どもサポート会議では、「子どもたちの意見」もコミュニティスクールに提言できる仕組みを作っていきたいと思います。

 

皆様のご理解ご支援ご協力をお願いいたします。