2021年11月13日(土)
江の島入り口の弁天橋に向かう歩道の両側にある花壇に花植えをしました。
毎年、春と秋に花植えをしています。
今回はノースポールとビオラを植えました。
弁天橋花いっぱい愛好会の皆さんもこの日までに草取りや耕作をして、花植えの日を楽しみに迎えました。
10時集合
花壇に紐を張り、目印に沿って花を植えます。
ビオラは色毎にきれいに並ぶよう、慎重に植えていきます。
初めにスコップで深めに穴を掘り、土を柔らかくします。
ポットから取り出した株を少しほぐして植え、周りの土を押さえて株を安定させます。
緊急事態宣言も明け、この日は多くの観光客が江の島へ向かっていました。
花植えの様子を見て「きれいですね」「ご苦労様です」と声を掛けられ、とても嬉しく作業も捗ります。
江の島・藤沢ガイドクラブの皆さんも色とりどりの花を植えていきました。
片瀬地区子ども会連絡会の花壇では、子どもたちが土を掘ったり、花を植えたり、みんな笑顔で楽しそうに作業していました。
植えたばかりの花はまだ小さいですが、これからどんどん大きく育ち、江の島へのアプローチを華やかに飾ってくれます。花の成長を見るのも楽しみですね。
弁天橋花いっぱい愛好会では、ボランティアで花壇の除草作業や水やりなど、花の世話をしています。
月に1回、1時間程度の活動です。
ボランティアに興味がある、体験してみたい方は、ぜひ片瀬市民センター(弁天橋花いっぱい愛好会事務局) までお電話ください。
電話0466-27-2711