藤沢市 湘南大庭地区 郷土づくり推進会議

住みたい 住み続けたいまち 湘南大庭   郷土愛溢れるまちづくりを目指す会議体です

お知らせ(What's New)

湘南大庭地区郷土づくり推進会議が新体制となりました

「住みたい 住み続けたいまち 湘南大庭」を実現するため、地区住民と行政等との協働による郷土愛溢れるまちづくりを進めましょうという、市から市民への呼びかけで『湘南大庭地区郷土づくり推進会議』がスタートしたのは、5年前の2013年4月のことでした。
今期の推進会議は、公募・団体推薦併せて20名の地区住民が参加し、委員として委嘱状を受け、4月に発足いたしました。
委員の年齢や職業、体験してきたこともさまざまですが、『湘南大庭のことをもっと知りたい』、『湘南大庭をよくしたい』、『そのために役に立つことがあれば』という思いは共通しています。

 

これまでの活動の中で、地域の交流事業で活躍されている方々や子どもたちに活気あふれる湘南大庭を体験させたいとイベントに積極的に参加してくれている地区内の若者や子どもたち、市の保健師さんやコミュニティソーシャルワーカー、NPOや福祉事業所を立ち上げ地域の福祉やまちの活性化に活躍している方々にも出会うこともできました。
また、きっかけさえあれば、活気のあるまちづくりに参加していただける住民の方々は
少なくないのではないかと想像しています。歴史、文化、自然、人、各種法人、企業、活動団体等々の湘南大庭地区の資産を眠らせていてはもったいないと思います。

ニュータウンである湘南大庭地区に限っても、少子高齢化、人口減は進行が速く、今後、後期高齢者に該当としても、介護の担い手不足や税収減と社会保障費・医療費の増大につながり、今現在のサービス水準を維持するのが難しくなっていくと考えています。
今期の推進会議における2年間の運営に際しては、退任された委員の方々を中心に、これまでの実績等多大な尽力があってのことと感謝しております。
ありがとうございました。お疲れさまでした。
なお、委嘱式後に開催を致しました、第1回の定例会に於いて、議長には川村委員、副議長には岡田委員が選出されました。