片瀬地区生活環境協議会主催の「片瀬海岸周辺ごみ拾いキャンペーン」に参加しました。
今年は、8月2日(月)、10日(火)、16日(月)、23日(月)の計4回の予定でしたが、雨のため16日は中止となり、3回開催されました。
8月10日(火)午後5時30分、片瀬江の島交番裏の観光案内所に集合。受付後、密を避けるため、各々トングやごみ袋を受け取り、東浜方面、西浜方面へと向かいました。
この日は特に暑く、片瀬江ノ島駅周辺は、海水浴帰りの人でにぎわっていました。
たばこの吸い殻や、ペットボトル、お菓子の包み紙等々、不燃ごみと可燃ごみに分けて集めて歩きました。
新江ノ島水族館沿いの国道134号線の植え込みには、注意深く奥を覗くと、ペットボトルや、空き缶、ビンなどが捨てられていました。
あと、なぜかタオル類などもありました。
10日の収集されたごみは45Lごみ袋で、
不燃ごみ 7袋。可燃ごみ 3袋でした。
2021年8月23日(月) 午後5時30分
前回と同様に、受付後は各々で活動スタート。
ビブスを着け、トングとごみ袋を借りて、活動ルートを確認します。
今回は小田急片瀬江ノ島駅から新江ノ島水族館方面へ。
植栽の下から空き缶やお菓子の袋、マフラーやサンバイザー等の生活用品まで見つかりました。
車からのポイ捨てなのか、植栽の道路側にたくさんのごみが落ちていました。
生活環境協議会村越会長が一つ一つ丁寧に拾っていました。
小学生の女の子も参加しました。
トングで植栽の奥からごみを出します。
目線が低いので、大人より上手に見つけていました。
「暑かったけど道路がきれいになって気持ち良いし、楽しかった。来年もやりたい。」と話してくれました。
ごみの空き缶に小さなカタツムリが付いていました。
美しくなった植栽の下に戻すと、のんびりと奥へ戻っていきました。
23日に収集されたごみは、ペットボトルや空き缶が多く、45リットルのごみ袋で、不燃ごみ4袋、可燃ごみ1袋でした。
暑い中、参加者の皆さんお疲れさまでした。