10月17日(土) 18日(日)江の島ヨットハーバーで藤沢市主催、主管:特定非営利活動法人セイラビリティ江の島(JJBCできます団体)の協力でふじさわセーリングフェスタin江の島が開催されました。
17日(土)は、荒天のため中止となり、18日(日)は、高倍率の抽選に当たった幸運な20人の方が4回に分けてセーリング体験をしました
藤沢市みらい創造財団の担当者から、来年に延期されたオリンピック・パラリンピックについての説明やセイラビリティ江の島石川康彦理事長からセイラビリティの成り立ちや、小型ヨット(ハンザクラス)の安全性について説明がありました。
セイラビリティ江の島の原田さんから、注意事項などの説明を聞いた後、いよいよ乗船体験のため歩いて埠頭へ移動しました。
久しぶりにハーバー内に入ると、江の島セーリングセンターや各国のテレビクルーの撮影に使用される新しい建物などが、完成していました。
乗船者1人にインストラクター1人。計2人乗りの小型ヨット”ハンザ”。この船は”昨年10月に行われた公民館まつりで、しおさいセンター体育室に展示されたものです。その時は、セイラビリティの方が乗船後、船を揺さぶって、本当に海で乗っているような気分を体験させてくれました。
来年は、オリンピックが開催されます。
片瀬に、たくさんのお客様をお迎え出来たら良いですね。